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撮影日:2022年3月下旬
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緑の相談

緑の相談窓口について

植物に関するさまざまなご質問・ご相談にお答えします
 
●休園日以外の13:00~17:00
●来園(園芸相談のみは入園無料)またはお電話で、相談をお受けします。
※駐車場をご利用の方の駐車場代は有料です。
 
お電話:0774-39-9387  (サク クサバナ)
 
緑に関する「困ったわ~」は植物公園にぜひご相談
お待ちしております♪

レストラン蝶の前も綺麗に手入れされていたので、入口を遠望する。

スーベニアショップのお花ですね。
綺麗にお花が咲いている時がありましたね♪
フラワーブリッジも、スーベニアショップも花盛りですね!

橋の上では、たくさんの花たちと鳥さんも一緒になって迎えてくれた。  

サンパチェンスとジニアがとても綺麗に咲いて、鳥さんも喜んでいるかもですね。
しかし、鳥さんがなんだかお風呂に浮かべるアヒル隊長みたいにみえますね。

「うじ草あわせ」の古くて新しいイベントには、興味のある若い人たちがたくさん見えていた。

皆さん、植物マニアの方が多いイベントでした。
草あわせというイベントで、闘草のブースで皆さん必死に、植物の人気投票をされている時の様子が見えます。
来年もまた草合わせがあるか、もう楽しみです!

中央広場もテントが並び賑わっていた。帰りの駐車場では、関東ナンバーの車も見かけた。

下のタペストリーの広場でも、変わったマニアな植物が沢山ありました。
どれも欲しくなるような感じでした!

イネ科の植物、ミューレンベルギア レバコニーは草丈は50㎝ほど、紫色の穂が幻想的です。

担当者がグラス類が好きで、色々なグラスを園内に植栽されています。
この幻想的な色の穂が、秋に風で揺れるとまた風流です。

紫色のヤブランの後ろに咲く白の彼岸花が目に留まり、位置や形に気をつけて写す。

白いヒガンバナと紫色のヤブランの色の組み合わせが、綺麗です。

白い彼岸花の集合に出合う、赤色を少し入れバランスを考えて写す。

ヒガンバナが咲く頃に、いつも写真を撮ってみようと思うのですが、なかなかうまく撮影できないので難儀しています(-_-;)

斜面に広がる秋景色。今年は猛暑日が続き、半月ほど咲くのが遅かったと聞く。

今年はとっても暑くて、お家に植わっているヒガンバナも今年はとても咲くのが遅かったです。

少し角度を変えて、花群の勢いを撮る。

白花が少し混ざっているのが、綺麗ですね!
やっぱり、ヒガンバナの一面咲いている感じを撮るのはつくづく難しいなぁと思いました。

パープル色の輝く葉の美しさに惹きつけられ、夢中でシャッターを切る。名前は ストロビランテス・デイエリアヌス。

夏の暑さにも強くて色もカラフルなので、こんなに暑い時の花壇には持ってこいな植物なんです!
葉脈がくっきり見えているので、なんだか模様に見えるところも面白いですよね。

修景池、ハスの面積も広がって来たように思えた。

今年は、確かにハスのエリアが増えたように思います!
全体がハス一面になる日は近いかな?

ハスの枯れ行く姿のひとコマ、美しく感じた。(年かな・・・)

写真コンテストでも、昔はこの枯れていく写真を出されていたぐらい、やっぱり歳とか関係なく、素敵なんだと思います。
真冬とかでも、表情が変わるので面白いですよね!

久しぶりに会う白いネコ、そっと近ずきカメラを向けるが、あまりあわてる様子もなっかた。

白いネコちゃんは、色々な名前を付けられているようですが、園ではシロちゃんと呼んでいます。
シロちゃんは、いつも朝はキッズコーナーの近くのハーブ園にいて、移動しています。
人なれしているせいか、人気のネコちゃんです。
毎日会うと、「ニャー」とあいさつしてくれます。

ひらひら動くものを感じて、反射的にシャッターを切る。

パタパタ羽を動かすところを、羽が広がってる時に撮るのも至難の業のような気がします。
また、なんだか蝶も秋色に見えますね。

モクゲンジの実が光にすけ綺麗。季節の移ろいを目でかんじる。

もしも、実が透けて見えていなかったら、「あ~、モクゲンジかぁ!」って感じですが、透けて見える所が、またステキです。
「暑い季節がおわったよ~!秋がやっと来たよ~!」って感じがしますね。

植物公園内も自然環境の変化、猛暑 温暖化などの影響もあるのではないかと思います。

虫が入ったり、色々な理由もあって、随分アカマツを伐採しています。
「昔はこの地域は赤松林で、マツタケがとれたんやで!」と近所のおじさんからよく話を聞きました。
植物公園でマツタケが取れたら、マツタケ狩り体験なんてできるといいですね(笑)

英名はブルージンジャー、赤紫色の花がやわらかい光を受け生き生きと咲いていた。ツユクサ科。 

温室では、この時期ブルージンジャーが本当に綺麗な時です。ただ、ジンジャーと言われているのに、ツユクサ科なのでショウガ科ではないのが面白いですよね。じつは、葉の形状がショウガの葉に似ているからなんですよ。お越しになられた時には、ぜひ観察してみてくださいね!

温室で可愛い実を付けた不思議なものにカメラをを向ける。竹の節の様に見えるがヤシ科の植物で、インド、スリランカが原産地とある。

カブダチビンロウジュの実ですね。とても赤くて、沢山実が成ります。
しかし、これを昔は嗜好品として用いられたなんて信じられないです(;^_^A

溝縁ひろし先生のご紹介

写真家 溝縁ひろし先生

1949年 香川生まれ
1971年 千葉工業大学卒業
1971年 ユニチカU・G勤務
~75年 以後 スタジオアシスタントをしながらライフワークを撮影
1980年 写真事務所『フォトハウス・ぶち』設立
1982年 日本写真家協会に入会
京都、特に五花街の伝統文化を守りながら生きる芸妓、舞妓の姿をテーマに50年近く撮り続ける。他に、京の四季や祭り、郷里の四国霊場・海外の文化なども継続的に撮影している。
現在、NHK文化センター京都写真講師。また、宇治市植物公園にて講習会を実施。講師を務める。

溝縁ひろし先生のホームページ↓
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宇治市植物公園
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京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
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FAX.0774-39-9388
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