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宇治市植物公園
ほっとメール
『旬の園内フォトさんぽ』。
写真家(溝縁ひろし先生)が見て感じた風景や植物たちの表情をマンスリーでご紹介します。
過去のフォトさんぽ。
季節感ある風景・スナップ・植物・花・などの『出会いの瞬間』を写真に収めました。

特別編

2023年 旬のフォト

2024年 旬のフォト

朝8:00時、全員でのミーティングが始まる。

ケガの無いように皆さん頑張りましょう!

第95作 出来上がり図面のライオンです。

今回は百獣の王の『ライオン』‼‼強さにあやかり、皆さん頑張りましょう‼‼
でもとってもかわいい絵柄です♪

クレーン車の音が忙しく響く。

さぁ!スタートです‼‼力仕事の始まりです!

10:00ごろ 搬出2/3ほど終わり、休憩タイム。

だんだんと出来上がってきました!

花の広場、池の向こうにコリウス ベゴニアなどの花が並ぶ。

職員で植え付けたプランター。
感無量です。

10:40 搬出作業のラスト運搬

今まで頑張ってくれてありがとう!!

搬出撤去作業終了、台車が小さく見える。

ここから絵柄のスタートです!

大変な数のバスケットが山積みされた。

大変な数のバスケットが山積みされた。

11:00 いよいよライオンの絵柄の制作作業が始まる。

花壇上からの注文で コリウス オレンジを積み込む。

昼12:00 ランチタイム ライオンが少しづつ見えてきた。

15:00ごろ たてがみが入り顔ができる、小休止へ。

完成前 お腹部分のベゴニアホワイトが最後に運ばれる、作業者に笑顔が見える。

人がこんなに小さい。
タペストリーってやっぱり大きいなぁ。

16:00 作業終了、皆様一日ご苦労様でした。

完成です!!
出来上がりました!!

ライオンさんの誕生、秋まで頑張るので会いに来てね。

これからどんどん誇っていくので絵柄もボリュームがあって色も鮮やになります。

ちなみに前回の絵柄は『エト・ねずみ』でした(2020年6月3日撮影)

見慣れた景色も、雪化粧すると別世界へ繋がるかのようです。

寒波と強風が作った美しい氷の造形物、壁泉で見つけたよ。

残業中のサンタさん おはようございます、うす雪から目を覚ましました。

雪の朝 白く包まれた冬景色、奥の民家までよく見える。植物公園の広さを感じます。

菜の花(ハナナ)も雪化粧、これ以上積もらないでネ・・。



雪とロウバイ、黄金色に輝く美しさを感じました。

冬の贈り物、白いドレスうれしいな、似合うかな。

紅梅に雪、花がうれしそう。

冬の花スイセンには、雪ぼうしがよく似合う。

念願の雪、八つ橋の上を歩くと、キューキューと雪を踏む音がした。

冬のガマ、頭のとんがり帽子どちらが、かっこいいかな。

ハス鉢の雪氷、木でつつくが割れませんでした。

白い粉をところどころに撒いた景色が美しい。

修景池のハスさんも雪化粧で目にとまりました、出番ですよ。

植物公園の全景を写したく見晴台へ。

寒さ知らずの恐竜くん、雪がうれしくパワーアップの様子。あーこわーい。

茅葺き屋根の茶亭、雪をかぶると一段と美しくみえました。

ナンテンの赤い葉に白い雪氷、解ける一瞬を激写。自然美発見 !!!。

門松とは、歳神様が家を訪れる目印です。松や竹、梅なども使用されます。

迫力満点!植物公園オリジナルの立派な門松が出来ました!

温室の天井一杯に成長している 南米原産のトックリキワタ。淡紅色の花が迎えてくれる。

今シーズンはトックリキワタの花が多かったです!12月末ぐらいは天井がピンク色になるぐらい咲いていましたよー

温室には珍しい植物が一杯ある、つやつやした真っ赤な実を苔をバックに写す。

アンスリウム・グラシレの実ですかね?粒々がかわいいです!

まだけ、冬の夕刻 光が透けて竹林がきれいに見えた。

秋のゾーンの竹林ですね!竹の隙間からの光がキレイです

茶亭の壁に暖かい冬の光がさす。椿が輝いてみえた。

秋のゾーンの東屋と隣のツバキですね!冬の光って柔らかい感じがして良いですね

夕陽が綺麗でし、園内のしだれ桜の木をシルエットに写す。春が待ち遠しい。

夕日の背景がシダレザクラを凛々しく堂々とさせてますね!今年も沢山花を咲かしてね!

フラワーブリッジより、道路を入れて夕陽を望む。

フラワーブリッジからの夕日はキレイですね!写真左側のハーブ園のアカシアが大きくなって・・・


令和5年1月下旬、大雪の翌日「旬」の園内フォト撮影へ、入口の池一面に薄氷を見つける。

今年の冬は宇治市でも雪が積もりましたね!なかなか積もることがないのでビックリしました



壁の滝には、冷たい風にあおられて、ツララが斜めにぶら下がっていた。

おぉ~氷瀑みたいでカッコイイです!

鉄の鎖に氷の分厚い被膜、自然の造形美をみる。

かなり寒かったんでしょうねこんなオブジェ売ってそう・・・

今朝のうさぎさん、本当に寒そうに見えた 震えているみたい。

うさぎのペーター君の半身が白うさぎに日陰は雪がずっと残っていましたね

一面の銀世界、八ツ橋の上に私の足跡がのっこた。

雪+斜面=スキー場に行きたくなります・・・実際滑るのなら斜度10度位の3km程のコースが・・・

サクサク 足音が、地面を見ると2~3 cmの霜柱があった。

霜柱を踏んだらザクザクとする感触が好きです!

前夜の大雪、ツララのさきの水滴を強調する。

氷柱が光ってますね宇治ではなかなか見れない景色ですね!

観月台の北向きの屋根、雪がずれての景色。思わぬシャッターチャンスです。

この南側の屋根は溶けていましたね!雪庇が落ちると屋根の雪も重みで落ちるのかな?

茶亭の茅葺屋根も雪化粧。

小さな白川郷や五箇山みたいな風景ですね!旅行に行きたい・・・

秋ゾーンの池に、カモのファミリーが羽根を休めていた。

秋のゾーンの下池にカモの親子?カップル?がここ最近は来てくれています!このまま居ついてくれたら良いのに

雪中 元気な子供たちが夢中になって遊んでいた。

おぉースコップで雪遊びですかついでにそこの花壇の掘り返しもお願いします・・・

レストラン蝶をいれ、冬空とエントランスを広くまとめてみる。

冬の澄み切った空がキレイですね個人的に冬の朝のツーンとする寒さが好きです!

お天気がよく、早春の園で花を愛でる姿があちこちで見れた。

もう春ですもんね!一年ってあっという間ですね。


クリスマスローズもひかり輝いている、花たち会話が聞こえそう。

園内ではクリスマスローズがたくさん咲いています!中には珍しい咲き方をしている株もあるかも・・・

黄色のローバイ越しにみて、白梅にピント合わせ写す。

写真から甘香りがしてきそうですね!今年のウメの花は沢山咲いてくれました。


秋ゾーンの池や奥のコナラ林も、春に向けしっかり地下で準備をしているかのような静けさ。

春になったら一気に新芽が動き出し、新緑のモミジ林になりますよー

赤いくす玉のようなチョット変わった花(オオホウカンボク)が温室で咲いていた。

くす玉みたいですよね!おめでたい感じがします

白く渦巻くような模様のレックス ベゴニア、目立つが何か狙いはあるのかな?。

レックスベゴニアのエスカルゴですかね?カタツムリの殻?に似ています


ピレア ムーンバレー、 葉面がチリメン状で、緑の濃い縁どりが綺麗。

温室に植栽しています!葉の表面はザラザラしていて気持ちいいですよー!



墨でデザインしたかのような珍しい葉(茎)、温室内をゆっくり散策すると発見イロイロ‼。

カラテアですね!宇宙人の目が沢山ついているみたい・・・

赤い花に黒い点、パイナップル科の植物とのこと 実はできるのかな ⁇

シマサンゴアナナスですかね?苞やがくの色が美しいです!

今年の雪景色 二回目のチャンス、薄雪でしたが 蕾がふくらむ河津桜の枝に乗ってる様子をそっと写す。

今年の河津桜はあっという間に咲いてすぐ終わってしまいました

ハナナの黄色とかすかに残る雪、逆光線に輝く美しさ。

しだれ桜まわりのハナナですね!「冬華」という食用の品種です!


散るサザンカの赤い花びらと、薄く積もる雪をバランスよくまとめてみる。。

冬の風情を感じる景色ですね!雪とサザンカは似合いますね

八ツ橋上に積もる雪、動きを感じる角度を探す。

橋の上にうっすら雪が積もっていますね!降って欲しかったなー

赤(紅梅)白(白梅)黄色(ハナナ)それぞれが旬、彩りでまとめてみる。

ザ・早春って感じの写真ですね!紅梅と白梅とハナナの黄色のコントラストがキレイです

撮影中 急に雪が強く降ってきた、背景を選らびスローシャッターにして流れる感じを表現する。

今年は2月後半から3月にかけては異常に暖かかったですもうちょっと冬が長ければいいのに・・・

今度は 背景を選び少し早いシャッタースピードで、シンシンと降る様子をを表現してみる。

センペルセコイアに雪が積もって、粉糖をかけたお菓子みたいです

花と水のタペストリー上の見晴台から見る景色は、四季折々に変化があり楽しいです。

タペストリーの展望台からの景色ですね!花の広場が見渡せるので気持ち良いですよね

アブラナの花が奥に続く様子と、開花まじかのしだれ桜を写す。

今シーズンは気温が高かったのでサクラとハナナの共演は難しかったです


ベニスモモのチラホラ咲き、開花を競うかのようで周りを入れてまとめる。 

いつの間にか咲いてあっという間に散ってしまいました今年の気候は異常です


地面に這うように咲く福寿草、低く構えて写すと春を見つけた気分。

フクジュソウは早春の花で可愛いですよね!でも全草に毒があります…

椿はあまり紹介してませんでしたが個々の美しい華に出会えました。「糊こぼし」名前がいいですね!

花の姿が赤いツバキに糊をこぼしたように見えることからこのような名前が付いています

「素白」清楚な美しさ、透明感を撮る。

白色のツバキって凛としていてキレイですよね!

「虹玉」ふわっと広がる色味がきれい。

虹玉(こうぎょく)」ですね!赤地に白色の八重咲きにある品種でゴージャスな感じがしますね


「赤呼子鳥」輝く光線をソフト感にアレンジして見ました。

光が神々しく見えますねこの品種は「呼子鳥(よぶこどり)」という品種の赤色のタイプです!
それにしても先生、今回はツバキの写真が多いですね…



「五色八重散椿」散り花を少し集めてみた。

今年は園内のどのツバキも例年と比べて沢山花を咲かせてくれました!管理方法は特段変わっていないのでどういう差なんでしょう???

雨あがり紅白の梅の花びらが、絨毯のようでした。

雨が降ってしまうと一気に散ってしまいますね!今シーズンは気温が高いので遅咲きのウメもあっという間に散ってしまいました

修景池の板橋を背景に、柳の芽吹きの生き生きさを写す。

撮影されたのはまだ3月ですが色々な植物が芽吹き始めていましたこんな年って今までに無いような…

図案的に植えられた春の花たち、色々と工夫がされていることを知る。

ストックを使って曲線を出しています!八重咲きや一重咲きのストックを混ぜて植栽しています個人的には八重咲きの方がボリュームがあって好きです!


中国原産の ハクショウ の木。 鱗状の樹皮に生命力と美を感じる。

皮がめくれているところがちょっと不気味です
ペリペリペリ…剥がしたくなるような………

黄色の中で、嬉しそうに泳ぐ恐竜君。

お子さんに人気の恐竜さん!この日はハナナの所でひょっこり佇んでいました!

素敵なデザイン 色みもきれいなチョウさんも春を待ってるみたい。

なんていう蝶でしょう??青い模様がキレイですね!

カカオの実は木の幹に直接ぶらさがる不思議な木です。ツルツルできれいな色でした。

カカオの実がブラブラと実っています!もう少しでオレンジ色に色づいてきますよー

帰り際 フラワーブリッジから振り返ると、昔 北海道の美瑛で写した花畑を思い出した。

おぉー!先生わかっていただけましたか!!!そうですミニ美瑛をイメージしてデザインした花壇です

みなさんまた来てね‼。うさぎさんの 叫び声が聞こえそう。

うさぎさんがコンイチハ!今年は5月中頃までこのうさぎさんの絵柄です!

いい場所で、のんびり、ゆっくり、趣味のひと時を・・・

お二人で撮影会ですねこの角度から何を撮っておられるんでしょうか??カモかな???

春休みの植物公園、子ども連れや家族一緒の姿もおおく見かける。

暖かくて良い天気の日はたくさんの方々に来ていただきました!チューリップも早く咲いてきれいでしたよー!


ガァウォー・・・チューリップ畑をひとのみに。

温室横の花壇ですね!恐竜が飲み込みそう決して恐竜の口に手を突っ込まないでね


色味が増したタペストリー、うさぎさんの表情を横顔で決めてみました。(3-1)

横顔のうさぎさんはホラーを感じます…

(3-2)チューリップと共演うれしそう。

チューリップの赤色とタペストリーのビオラの配色が映えてキレイですね!植物公園ならではの春の風景です


(3-3)映り込みもいいでしょう。 撮り方の工夫で表情も変わりますよ、可愛く写してね。

二重人格のうさぎちゃん…水面に映ったのは…

花見をしながらチューリップ ロードを行く。

撮影された日は絶好のお花見日和ですね!このような日はお外でシートでも敷いてお団子が食べたくなりますね


八重のサトザクラ・関山、ボリュウーム感があり圧倒される。

今年は4月の上旬で見ごろを迎えていました例年にないほどのスピードです



修景池の改修工事、ご苦労様です。

修景池のハスを復活させるための大事な作業です

冬枯れのコガマ、絶滅危惧植物との看板あり。

ガマを刈る際、穂が飛び散って大変でした鼻や口に入り放題です…

たくさん並ぶハスの大鉢に蓮根が、夏が楽しみです。

ハスの植え替えは重労働平均年齢高めの方々で植え替え作業をしています…

ベニバナトキワマンサク、花の色が遠くからも目立ちます、黄色と対比させてみる。

ベニバナトキワマンサクも早く咲きました!例年だと4月下旬頃ですが今年は4月上旬には見ごろを迎えていました…
年々春が早く来るようになるんでしょうか???



ジャガの群生、半日影を好む花 寺院などの参道でよく見かけます。

シャガキレイですね!春よりか初夏って感じのするお花です!滋賀県の賤ケ岳リフトのシャガも見てみたいです

よく見るとお花がいっぱいあり、気持ちがルンルンします。

チューリップもビオラも気温が一気に上がったので、一気に咲いてしまいました…
今年のチューリップは全然日持ちしなかったな

葉に先立って枝先に紅紫色の花を咲かすミツバツツジ。竹ごしに写すと 花が輝いてみえた。

コバノミツバツツジキレイですよね!山道とか車で走っているとついつい探してしまいます

フィリピ原産のフレシネティアムルチフロラ。難しい名前だが かわいい花と実かな。

フレイキネティア・ムルチフロアですね!ツルアダンの仲間です!

キンカチャ(金花茶)珍しい黄色のツバキ、中国南部原産。

今年はキンカチャのお花が多かったです!新聞にも取り上げていただき来園された方々からも好評でした

花の咲き方、形や並び方、色もきれいで浮遊しているみたい。不思議感を写す。(温室内)

ペトレアの花ですね!紫色の花をたくさん咲かせるので見ごたえがあります


園児のにぎやかなこえが修景池ごしに響く。

保育園か幼稚園の遠足ですね!季節の良い時期なので沢山来られていました

八重の散りざくらもまた絵になる。

花びらの絨毯ですね!散り始めはキレイですが、時間が経つと茶色に変色してしまいます


咲く花たちの勢いと散る花びらに季節の移ろいを感じる。

花びらが花壇のマルチング材になって草除けにちょうど良いかも・・・・・

花びらの化粧に若葉がうれしそう。

フジバカマにサクラの花びらが引っ付いていますね!個人的には叩いて落としたくなります

背景のレッドカーペットで、手前の花たちを 引き立て写してみました。

ジャーマンアイリス三兄弟
左から長男、次男、三男・・・


五月はやっぱり鯉のぼり、彩りを考えてディスプレ。

やっぱり大きなこいのぼりは迫力がありますね自分が小さな頃は大きなこいのぼりに憧れました!(買ってもらえませんでしたが・・・

植物公園中央、花の広場でミニ鉄道運行が行われていた。タペストリーのウサギさんも声援を送っているみたいです。

花が終わりかけのシュールなうさぎちゃんがミニ鉄道を見守っています



見晴台から花の広場の催しと階段を入れて、タテにまとめてみる。

タペストリー展望台からの眺めですね!カナールのこいのぼりとミニ鉄道の組み合わせがこどもの日感が出ていて良いですね



楽しそうに乗車する親子の姿も、府立田辺高校・鉄道研究部のみな様、ご苦労様です。

ミニ鉄道楽しそうですね!北陸新幹線を模した車両ですね


新緑に 人も花も樹木たちも、なぜかウキウキした開放感が見える。

八重桜が咲き終わると一気に新緑が広がりますね!
新緑の隙間から漏れる光がきれいです

春の風をイメージ、少しブラせてワクワク感を写す。

カモミールですね!お花はリンゴのような甘い独特の香りがしますよー!

紫色のきれいな花 ポリジ、この花を酒に浮かべて飲むと、いいことがあると説明書きあり。

ボリジの青い花がきれいですね!葉っぱを天ぷらにすると美味しいとか




うす紫色のフレンチ ラベンダーが満開、香りを嗅ぎながら 奥にピントを合わせ構図をつくる。

ラベンダー良い香りがして好きです。個人的にはイングリッシュラベンダーが一番好きですー!

修景池のほとりに黄ショウブを発見、なぜか緑のすだれに 守られている様に見えた。

今年も咲きましたね去年から増えてきているような気がします!

ハス「南大門」の大鉢、新芽がしっかり育っているので 夏が楽しみです。

予備レンコンの芽が伸びてきていますね!ついこの前に植え替えたのに・・・
季節はあっという間に過ぎていきますね!

ニンニク、何色の花が咲くのかな、昔から強壮力のあるハーブとして扱われている。我が家も黒ニンニクを食べてます。

ニンニクの花可愛いですよー!
紫色のお花が咲くと思います

アヤメ科のイリス パリダ、花と蕾をシンプルに写す。根茎は香料やポリプの保留剤に使われる。

薄紫色の優しい色合いがかわいいですよね!
根茎を乾燥させると良い香りがするみたいです

茎の先端に黄色い花穂、その間から白い花を咲かすかわいい植物、パキスタキス ルテア。白いプロペラが回って、飛び立ちそうに見えた。

パキスタキス・ルテア沢山咲いていますよ~
でもカイガラムシが付くので薬剤散布をこまめにしています!

園の名物、花と花と水のタペストリーが、101作目になりました。「カエル」です。どうぞ宜しく また会いに来てね。

カエルさんに変わりました!もこもこコリウスが成長しています今にも飛び出してきそうです!

秋のゾーン茶亭前の池に、ひなたぼっこをするカエルを発見、静かに近寄りパチリ。水の中にはおたまじゃくしも見えた。

カエル繋がりですね~!カエル可愛いですね職員の中にはカエルが嫌いな方が約2名…


撮影に夢中のカメラマン、いい被写体を見つけて 至福のひとときでは・・・。

バラの小径で撮影されていますね!5月はちょうどバラの見ごろでした

四季折々の花が楽しめるこのエリア、初夏は凛として咲く、カラフルなラッセルルピナス楽しみです。

真ん中のルピナスだけ咲いていますね!今年は花数が少なくなぜか赤色系しか咲いていません・・・

次のシーズンに向けて植え替え中、みな様ご苦労さまです。

ハーブ園で緑の会の皆さんと職場体験の生徒さんが植え替えをされていますね!何を植えられたんでしょうか???


和名、タイマツバナ 光線の角度で、先端部分がほんのりと、松明のトーチのようです。

別名ベルガモットやモナルダと呼ばれます!ポプリなどに使用されますよ~

クイズ⁇ このハナは 何の花でしょうか キッチン ガーデンにて。

ニンニクの花ですね!紫色のネギ坊主で可愛いです!宿根草花壇にも似たようなお花が……



このガーデンには、シソなどもあります。ねぎ坊主のようにも見えましたが。 答えは、ニンニク の花です。

土の中には大きなニンニクが出来てそうですね
カツオのたたき、お肉料理に使いたい……



カエルや野鳥の鳴声で賑やかな修景池を撮影していると、以前も登場してくれた、人なれした猫ちゃんが近づいてきました。

通称しろちゃんです!園内のいろんな場所で出没しています…


池の斜面に咲く黄色い小さな花たち、少ししゃがんで、花を重ねて写す。

修景池の法面ですね!ブタナでしょうか???可愛らしい花が群生して咲きますが、生命力が強くいたる所から生えてくるので厄介者です

満開のカシワバ アジサイ、名前が分からず スマホに写し確認しました。私事、チョット遅いがいろいろ世界が広がります。

タペストリー右側のカシワバアジサイですね!この場所のカシワバアジサイはいつも花が大きくて、良く咲いてくれます

紫色の綺麗な花、これもスマホでチェックしたが名前が分かりませんでした。背景は新しくタペストリーに登場のカエルくんです。

メドーセージですかね??宿根草で育てやすい植物です




ドクダミの真っ白い花が木陰にまとまって咲いていました。独特の臭いはあるが薬草で、解毒やむくみ解消などに効果があります。

ドクダミは生命力がすごいです…抜いても抜いても生えてきます

いつも何気なく横を歩いていた所の樹木に、白い花をいっぱい咲かせたヤマボウシ。旬の時をアピールしているかのようでした。

ヤマボウシの花、沢山咲いていますね!白色の花が目を惹きます

キバブラシノキの赤い花が公園入口で華やかに迎えてくれた。

ブラシノキは華やかですね!もこもこもこもこ

ニンニク、何色の花が咲くのかな、昔から強壮力のあるハーブとして扱われている。我が家も黒ニンニクを食べてます。

白色のブラシノキも可愛いですね!試験管を洗いたくなりますね

温室の入口に色鮮やかなテッセンが風に揺れ語り合うかのように咲いていた。

温室横のクレマチスですね!クレマチスの花を見るともう夏が来る感じがします

食虫植物のサラセニア、大きな口をあけて合唱しているかのように見えた。

温室出口のサラセニアですね!網目が少し怖い……

絵柄第101作目 カエルくん のタペストリー、青空の元とてもかわいい笑顔ですね。

カエルさんと青空が良い感じですね!貴重な梅雨の晴れ間ですね

空が綺麗だと水面の映り込みも見事です。

カエルさんが水面にしっかり映り込んでいますね!黄色い体なので目立っていてキレイです


よく見ると水の中にはカエルさん、ゆっくり移動しながらトンボの動きを観察中とか。

ウシガエル???ですかね?・・・
カエル可愛いです!水かきがなんともいい感じ

さらに水中の藻の上には、 可愛いオタマジャクシを見つけた。

オタマジャクシも可愛いですね!最近は見かけなくなりました
溝縁先生はカエルが好きなんですね!

 いまテレビ放映で大人気の「らんまん」牧野富太郎先生が名付けた、マキノヒメアジサイとか、立て看板と似顔絵あり。 

朝ドラの「らんまん」人気ですね!植物公園にはほかにも牧野富太郎博士が名付けた植物が多数ありますよー


温室の中央付近にある、パイナップル科の植物のひとつ、見上げるほど大きな アルカンタレア・オドラタが花を咲かせている。

8年ぶりに開花しました!ぱっと見て地味な花ですが、花茎がニョキニョキと伸びて高い位置で咲いているので見応えがあります!

クイズ⁇ このハナは 何の花でしょうか キッチン ガーデンにて。

繊細で可憐な花ですよね!一つ一つの花は日持ちしませんが蕾がまだ残っていますよー



温室北側には、ワスレグサ科のニューサイランが、2m程の紫色の茎を伸ばし オレンジ色の花を咲かせている。 

今年はニューサイランの花があちこちで開花しているみたいですね
植物公園では結構な頻度で咲いているような気がします…

ニューサイランの花先を拡大する。個々の花は5㎝程の大きさですが、少しかたそう。

ニューサイランの花もパッと見て地味ですが、よくよく見ると繊細で可愛らしいです

水引草を少しボカして見ると、マルボケが連なりデザインてきな 面白さを感じた。

秋のゾーンのミズヒキですね!あちこちに生えてきますね

前の写真の水引草、カメラの絞り値、前後の距離などで変わる。全体に淡い光がよかったかも。

ミズヒキの花穂のツブツブ具合が可愛いですね!ミズヒキの花は8月から10月頃が見頃です

くちなしの花がこれだけ咲くと、あたりに甘酸っぱい香りが漂う。

クチナシの花がいっぱい咲いていますね!甘い香りで好きな方が多いですが、個人的には酔いそうな香りなのでちょっと苦手です…

夏はハス。修景池のまわりの大鉢に咲く多種類のはす、蕾や花の形や大きさや背景にも、気お使い写す。

白色のハスとピンク色のハスのコントラストがすごく良いですね!今年も7/15・16・17に観蓮会を実施します!



名前は(?)わからないが、花の鮮やかさや形などから、楽園をチョウが舞う姿にみえた。

アルストロメリアですね!切り花などで花屋さんでよく販売されていますよー

ただ ただ 新緑、若葉から大地の勢いを感じる・・・

センペルセコイアの新緑ですね!切り株からもひこばえ沢山出てきています

三脚を手に入園される二人の後ろ姿を見た時、撮影への意気込みを感じました。

暑い中ご苦労様です!何を撮られているのでしょうか??

暑い真夏の作業にアートを発見、先月 《⑥ー70》 は 黄色い草花が一面に優しく咲いていたのですが。

観蓮会に向けて一斉芝刈り中です!刈っても刈ってもすぐに伸びてきます…

バラの小径で、今年もブドウを見つける。ワインなら少し辛めがいい。

今年もたわわに実がなっていますね!甘いのか酸っぱいのか味見したくなりますねこっそりと…(←ダメですよ)

フラワーブリッジで夏雲に出会う。この日も暑く猛暑日、熱中症に気お付けての撮影。

もこもこの雲ですね!夏休みの空って感じがします 

夏の花と言えばヒマワリ、キク科の一年生の植物です。

個人的に大きなヒマワリより小さなヒマワリの方が好きです
今年は暑すぎてあまり咲かなかったです

ハイビカス、この花を見ると若い時、沖縄への船旅を思い出す。

タイタンビカスの花の写真ですね!大きな花びらがちょっと怖い

花の広場には、赤白のノゲイトウが咲く。向こうからカエル君が話しかけているようです。

ノゲイトウの花、沢山咲いていましたね!暑さに強く真夏でも元気に咲いていました

今年はガマが減り昔の蓮池へ徐々に・・・、黒トンボを見つけた。

お盆の時期に飛び始めるトンボですかね???
子供の頃、竹やぶにカブトムシを採りに行ったらこの黒いトンボが沢山飛んでいたのを思い出します


赤い葉と実が目立ちシャッター切る。横の看板にナナカマドとある。秋はすぐそこまで!。

ナナカマドの実ですね!早く秋になって涼しくなってほしいです

アジサイもそろそろ秋・冬支度へ。

来年の開花に向けて剪定を行いました!来年も沢山咲いてくれますように…



ヤブツバキの赤い種子、椿油が収穫できます。

子供の頃、公園に生えていたツバキの実を採ってよく遊んでいました

温室の横、鉢に植わっためずれしいもの発見。和名、コウモリガサソの 1.5m 以上もある大きな葉っぱでした。梅雨どきはいいかも…。

グンネラの葉の写真ですね!今年は暑い日が続いたので葉が少し弱ってきています

8月のお盆休み、珍しい物がいっぱいある 宇治市植物公園へ、旬の園内フォト散歩。

レンブの実ですね!味はうっすーいリンゴみたいな味がします

子ども目線で探検へ、水に浮ぶサガリバナに手をのばす。

今年もサガリバナの花が沢山咲いています!曇りの日や雨の日の午前中はまだ花が残っているかも

下りの坂道、少し危なっかしいが 元気に走る。

楽しそうに走ってられますね!熱中症に気を付けて遊んでくださいね

 ふと足元を見ると、影が一緒に走っている。

日射しが強いので影もくっきり映っていますね!日焼け注意です


ヒラヒラと蝶のダンスがあちこちで見れた。

暑いので蝶も少し元気がなさそう…今年の暑さも異常です…
はやく秋冬が来てほしいなぁ

スプリンクラーで散水中、触れてみると冷たいので、ハンカチを濡らして首に巻く。

園内で散水している水は地下水なので冷たくて気持ちいですよー!ただし飲むことは出来ませんが

白いユリたちの、話し声が聞こえてきそう。

園内のいたるところでテッポウユリが咲いています!年々増えてきているような…

あまりにも暑いので、つい影を探して園内を歩く。

サルスベリとカンナが映っているのでいかにも夏の園内の写真って感じがします!写真を見るだけで蒸し暑さが伝わってきそうです

NHKのテレビ放映「朝ドラ・らんまん」のおかげで植物ブームに・・・。

企画展「牧野富太郎人生と植物」絶賛開催中です!なかなか見ることが出来ない資料なども展示中です!

園内のあちこちで秋の気配が感じられる。気持ち朝夕 凌ぎやすいかな。

9月は秋の気配はあまり無かったですが、徐々に樹木など見ると秋の気配がしている木やお花などありました♪

修景池、2~3年前から冬場に水をぬき、ハス池の復活を試みてます。

毎年少しずつでも、極楽浄土のような一面の蓮が咲きますように
と、願いながらも毎年頑張っています♪

少なくなってきましたが。コガマが隣りの花と競演しているかのようです。

コガマとミソハギの花が風に吹かれてユラユラ♪揺れると可愛いですね

人間もこの夏の猛暑はとても厳しかったです。カエル君も少し疲れた様子に見えました。

かえる君も、夏バテですかね?
あと少し冬眠(入れ替え)に入るまでは、持ちこたえて欲しいですね
頑張れ!かえる君!

花の広場の池に、ゆるやかな流れが渦を巻き、白い大きな円盤が出来ていました。ちょっと見れない不思議な景色でした。

たまに、ミステリーサークルのような渦が現れます

猛暑日でしたが、スプリンクラーの散水で、満開の花たちの歓迎を受けました。

今年の花壇はお花を持ちこたえてもらう事が難しかったですが、今は持ちこたえて段々、秋色に変わってきてますよ

夏の花 サルスベリは元気です。赤色とピンク色が花艶 比べをしていました。

白色のサルスベリもありますが、園はなぜかピンク色と赤色が目立つほどサルスベリが咲いています
なんだか暑い時に見ると暑くなりそうなので、青色とか涼しい色があればいいのにな・・・



あちこちで 赤い彼岸花が、秋を知らせているかのようでした。

ヒガンバナが今年は遅いなぁ・・・と言っていると、ヒガンバナに聞こえたのか一気に咲いてきました。
白色のヒガンバナと赤色のヒガンバナが咲いていて、運動会みたいです

ふわふわ感の美しい パンパスグラス。南米のアルゼンチンなどに自生する、背丈2~3mの草花。

パンパスグラスはいつも主張していて目立ちますね
パンパスグラス以外にも、園内には色々なグラスがありますよ

修景池で一生懸命に撮影する若者がいた。あとで会うとトンボを写していたと カメラで再生して見せてくれた。

園のトンボファンや鳥ファン、蝶ファンなど、ファンが結構いらっしゃいますが、今回は何の種類のトンボが撮影できたんでしょう?
気になりますね

夏休みも終わったが家族ずれの賑やかな声が、久しぶりに聞こえてきた。

修景池のところですね。
何か面白いもの発見できたかな?

先ほどの若者が、座り込んで何かを写していた。滝の水飛沫を撮ってるいるのか近ずいてみた。

タペストリーの下の場所は写真を撮る皆さんもしゃがんで撮影されています
何が撮れたのかな?次へ続く・・・。

若者は、トンボのヤゴの脱け殻をいっぱい発見したので写していると教えてくれたが、正直言って私には、ピンと来ませんでした。

なるほど!毎年柱にはびっしりな程、抜け殻がついています
夏は樹木はセミの抜け殻も沢山見ます

よく見ると2~3㎝の脱け殻が、石柱にいっぱいあった 面白いものを少しアップで写す。

なんだか漫才の「ゆーたいりだつー」って思いだしますね

脱皮して間もないトンボが、水しぶきで濡れていた。が間もなく水面に落ちてしまった。

せっかく生まれたのに、羽が濡れてちからつきてしまったのかな
残念ですね

先ほどの若者(澤井君)がトンボをすくって見せてくれた。

その後は、トンボさんはどうなったのか気になりますね

久しぶりに超広角レンズで温室内を写すと、まるでジャングルの中を探検してるかのように思えた。

温室の中は、年中ジャングルに来たように思いますよ

その先にカカオの木の幹から直接花が咲いているのにきずいた。次に行くときは小さな実が楽しみです。

実は、温室には幹からお花が咲く植物は他にも沢山ありますよ


フラワーブリッジ入口、見慣れた光景ですが、暑さが少しやわらぎ、生き生きした花たちの出迎えを受ける。

フラワーブリッジのお花も秋色になりました。
11月中旬頃からそろそろ植え替えになるので今が見納めになります。


体が真っ赤なトンボが足元で静止して動かないので、そっと近づいて写す。

赤とんぼを見ると秋だなぁと感じますね。
赤とんぼとついつい言ってますが、あきあかねって本当は言うんですよね。
皆さんは「赤とんぼ」童謡何番まで歌えますか?

ヒガンバナ畑で、花から花え忙しそうに飛び回る アゲハ蝶。

ヒガンバナがなかなか咲かないなぁ…
と思っていたら突然咲くのでいつもビックリします
お墓などで咲いてるイメージがありますが、実はモグラや
ネズミ除けの為に植えられてたそうですよ。

ヒガンバナの向こうにひまわり畑が、猛暑日続きでヒガンバナも通常より遅れ気味とか。

この時期にヒマワリって珍しいってよく言われますが、実はヒマワリの品種によっては異なりますが、60日とか50日で開花すると決まってるので、逆算して種を蒔くと咲かせたい時期に咲かせることが出来るのですよ(^^♪

ひまわり畑の中をよく見ると足元にコスモスの花が、次の季節への準備中。

ヒマワリが終わったらコスモスを一面に見せよう!と思ったのですがあまりにもヒマワリの方が勝ってしまいました。
今年のコスモスは、シダレザクラの周りが今は凄く綺麗ですよ♪

修景池をのぞくとハスのエリアが、島のようだが少しずつ広がっている。

前よりもハスのエリアが広がってきてます!
このままハスのエリアだけになればいいのですが・・・。

秋と言えばススキ、気になり探すと修景池に若いススキがあった。

秋の七草の1つだからか、確かに探してしまいますね。
中秋の名月の時にも飾りたくなる植物の1つでもあります。
園内には秋の七草が時期が来ると見れますよ。



すぐ横には太陽越しに光り輝くススキの穂がきれい。

紅葉ほど派手な色ではありませんが、光が当たると銀色に見えたりします。
観光スポットで銀色の世界が見えると言われるほどのススキの草原な場所があって実際に見た時のことを思い出します。

秋ゾーンの小屋の前、風通しのよい位置に大きなクモの巣が張り巡らされていた。

園内には、色々な蜘蛛を見かけますよ♪
10月なので、ハロウィンの雰囲気もでてきますねぇ♪


旬のフォト散歩、先月分(⑨-94)で写したトンボのヤゴが気になり確認に行く。

その後は、いつも見慣れた光景なぐらい、ビッシリとヤゴの抜け殻が・・・。
毎年この光景は見れますよ。

滝水の落下を、横から奥にカメラを向けると、大小の水玉が綺麗に撮れた。

幻想的で水玉が本当に綺麗ですね

メグスリの木、看板を見てちかずくと樹皮を煎じて、目薬にしたと書いてありました。秩父札所の13番・慈眼寺にも同じ木があり、樹皮を煎じた薄桃色の、お茶の接待をうけました。

メグスリノキ茶。ドラッグストアなどでも見かけます。
果たしてお味はどうだったのか?気になりますね
眼や肝臓にいいと聞いて、おじいちゃんが良く飲んでいたのを思い出しました。

温室で 英名・ブルージンジャーの紫色の花がが目に留まる。9月から2ヶ月ほど咲くとありました。

本当にこの時期、綺麗な色なんです!
ただ、ブルージンジャーと呼んでいるのでショウガ科だと思いますが、実はツユクサ科なんですよ

ブラジル原産、パイナップル科の ポルテア アラティセパラ 、窓越しの光を受けみずみずしく咲いていた。

当園はパイナップル科が多いです。
紫色のお花を沢山咲かせます。
食べるパイナップルじゃないですが、背丈も80cmぐらいあるので見ごたえがありますよ♪

旬のフォト散歩、先月分(⑨-98)でカカオの花を写しました。今回は幹に小さなみを発見、とてもかわいらしかった。

徐々に大きくなってきてます。
バレンタインの時期には黄色く熟れてると思いますが、実は緑色のままです(;^_^A

ヤマボウシの白い花はよく目立ったが、赤い実はじめて見た。図鑑を見ると実は甘酸っぱくておいしいとあった。

白いお花で有名ですが、実は実がなると一足早いクリスマスツリーのように見えるほど実が沢山なりますよ

修景池のラクウショウにたくさんの球果、秋は実りの時期です。

ラクウショウの実はゴツゴツとした球形で、松ヤニのような針葉樹特有の香りがあるんですよ。
実は硬そうに見えるのですが、実はもろくて放置しているとすぐに割れてくるんです。
熟した実には油分が多いせいか、池などに落ちた実の周辺には油が浮かぶのでぜひチャンスがあれば見てくださいね。

四季咲き桜(子福桜)がポツ ポツ、白い花を咲かせていた。

昔、クリスマス展の頃、お客さんに「木にポップコーンがついてる!」と言われたことがあります
確かに冬の花は春に比べて小さく咲くのでポップコーンがついてるように見えなくもないです。
花一輪につき2~3個のサクランボがなるので、これを子宝に恵まれたものとして「子福桜」って呼ばれてます

全国的な行事になったハロウィーン祭り、職員が作った カカシ人形が、あちこちに出現してました。

当園のサポートボランティアさんの皆さんが作った案山子です。
色々なテーマがありそうな案山子が沢山あって面白かったです。
この写真は、花嫁さんの案山子でした。

その中で一番人気ではないかと思う、ピンク顔のカカシさん。園内の案内係のようで 面白かったです。 

確かに!
案内してくれそうでもあり、ラッパーみたいにも見える案山子さんでした♪

園内は秋盛り、トチノキの紅葉は自然の美しさをかんじます。トチ餅は好きです。

トチノキの紅葉も綺麗です。落ちた後、トチノキの芽を触ると・・・ネバネバします。
機会があればそぉ・・・・っと触ってみてくださいね♪

風に揺れる黄葉は、万華鏡を覗いたかのように輝く面白さを感じた。 

当園の秋のゾーンは、赤や黄色、オレンジなど葉が色づいていて、空を見上げると確かに万華鏡のように見えます。この景色は格別ですよ♪

犯人は誰か、現場の地面に描かれた人型図面「科捜研の女」《2023年9月13日(水)》に放映された現場。主な撮影場所は宇治市植物公園でした。見られましたか。

当園に来られたお客様からも、「見たよ!」と言う声を聞きましたし、このテープを設置した時に、小さな子供さんや大人の方々もこのテープのとおりに寝て写真を撮って楽しいんでいる方を見ました。また、撮影に来ていただけると嬉しいなぁ♪

秋の修景池奥の紅葉が目に付く。

修景池は、実は隠れた絶景なのですよ♪
特に、夕方の夕日と共に見ると凄くきれいなのです!
是非見て欲しいスポットの1つです!

近づくと 赤、青、黄色・・・自然界の彩りの美しさに感嘆。

ラクウショウをまじかで見ると迫力があります。
まだまだ12月上旬も見られると思いますので是非見てください♪


観月台の柵を利用して、景色を額ふちフレームに、切り取り楽しむ。

額があるように見えてまたまた素敵ですね!
他にも額に見える場所があるかも?!

ラクウショウの根元、水際付近には光を受けて輝く黒い木群が見えた。何かなあ・・・ 

ラクウショウの気根(きこん)凄いですよね!地中の水分を吸収して、養分を貯蔵してるのですが、初めて見たときはタケノコが生えてるのかと思いました(笑)

コスモス畑 逆光で透かして見ると、濃淡がありより綺麗にみえた。 

コスモスがとても今年は綺麗で、秋の手番かもしれませんが、秋の風景にはもってこいですよね♪

花の広場で並べられたコスモスに、スッポトライトが当たり輝く。コントラストあり際立つ景色。

タペストリーを綺麗にとる時間はいつですか?とよく聞かれます。
影が多いので昼以降で撮られた写真かな?と思います。
このコスモスは、イベントでステージの装飾になってました♪

水面をアップすると、コスモスの花姿が泳いでいた。

水面に移る表情はとても面白いですよね♪

園内を一周して、60分後に戻るとあのひかりは無かった。 写真では、光を読むことが楽しい絵づくりになります。

時間が変わるだけで、かえる君もにっこり笑っている感じに見えますね♪
また、水面に移るコスモスの表情なども違って見えて不思議です。

温室前にはパパイアの木に、大きな実とその上に花が同時にみえた。近寄って下から上に写す。しっかり観察して下さい。

当園の温室の中にも、パパイヤの木はあるのですが、温室の外の花壇でお花が開花したら沢山のお客様からも「あの花が咲いてる木はなんですか?」と尋ねるお客様が多かったです。結構注目されている方がいて私たちも嬉しくなりました♪

夕日どき、勢いよく落ちる壁泉のしぶきの中に虹が見えた。

ホースで虹を作るのも楽しいけれど、自然に見える虹を探すのも楽しいですよね。
なんだか、いいことが起きそうですね♪

その反対側は、木々の木漏れ日から、壁泉に鬼面顔が映った。もしかして科捜研の犯人をこの顔は見ていたかも?・・・。

(。´・ω・)ん?
本当だ!!ギャーーーー!!!
鬼~~~!
鬼は外!鬼は外!!!
豆まきは、まだでしたね(笑)

いつもと少し時間を変えて旬の撮影へ、フラワーブリッジであきの花たちに迎えられ入園する。

フラワーブリッジもこの時は秋色で、ピンク多めのカラーでした。
冬はまた入れ替え中ですが、また可愛いコンテナ花壇に変わりますよ♪

撮影が終わり帰りの橋上をやく 2時間後に通ると、見事な夕日に出会う、感激して夢中でシャッターを切る。暫く余韻にしたり、園を後にする。

本当にフラワーブリッジから見る夕日がとても綺麗なんです!
これは植物公園ファンの方に是非見てもらいたい光景です!
写真もシルエットになっていて凄くシックで素敵ですよね♪

雨に濡れた床、その模様と大小の落葉の様子に、晩秋のカラフルな美を発見。

葉っぱの形も色々あり、紅葉の色も色々あって秋深まった感じに見えますね!

秋の紅葉撮影会は雨模様でした。少し小降りになり水滴を中心に雨景色を満喫する。

天気が雨だと写真を撮りに行くのも…と思いがちですが、水滴がまた面白い写真になるので、雨上がりでもいいので是非、撮りに来て欲しいですね♪

晩秋のイメージぽい枯葉と水滴の調和を考えて写す。

もう、いつ落ちてもおかしくはない紅葉した葉と水滴の白と背景の緑が見えてなんだかクリスマスカラーで素敵♪

へばりつく落葉が模様のようで綺麗。

べったりくっついた落ち葉も、全体がグリーンなので生えて見えますね。確かに模様に見えますよね^^

大小の水滴が葉っぱ一面に並ぶ面白さ。無風の条件での一枚。

これが本当の水玉模様だったりして(笑)

流水の動きと可憐な花のバランスを考えて撮る。

アルストロメリアのお花も綺麗に見えて、流水の流れている感じと一緒に見えてとてもきれいな写真ですね♪

源氏物語の植物、なつづた(蔦)の紅葉を横から見て奥にはう面白さを見せる。  

ナツヅタ。平安時代では甘味料だったそうですが、普通にそのへんに生えていたのでしょうか?
しかし、当園のナツヅタを見るたびに、昔の甲子園球場を思い出します。

光線が良く、横から見るとサギが二羽 飛翔しているかの様に見えた。 

確かに、よく鳥が飛んでるのかと思ったら、あのオブジェだったよ~とお客様から言われます(笑)

ここから後は、11月末の撮影。駐車場の真っ赤なモミジに感動、電線をかくし 青空を入れて写す。

お空の青色に燃えるような赤が、凄くかっこよく紅葉した樹木に見えますね。
あ!けして火事ではないですよ(笑)
事務所からみても、凄く目立っていて綺麗です。

秋ゾーンの斜面が赤く染まる景色を、影を入れてまとめる。

地面も赤い色した落ち葉だらけで、樹木も赤色。だけど影が入ることによってまた違った感じに見えるのが不思議ですね。

ラクウショウに光が当たり長くのびる影。まるで大きな大木が浮いているかの様に見えた。

樹木の影って、確かにビロ~~~ンと長く伸びますね。
そんな樹木のある影の近くに行くと、いつも不思議な雰囲気がします。

冬景色の中にも、早春への準備が見える。

丁度、花壇の入れ替え真っ最中に撮られた写真ですね。
この紅葉したラクウショウなどの葉が無くなって暫くすると、早く咲く品種のハナナ(菜の花)が咲いてくるかもしれません。
早く春よ、来い♪


夏ゾーンの観月台への通路。力強く枝を巻く藤も、秋の装い。

夏以外はあまりこの夏のゾーンには行かないという方もいますが、力強い蔓をみることができたりします♪
ヤドリギなんかも見つけたり、違う楽しみ方、発見ができますよ。

可愛いピンク色の小さな花「サフラン」 は、黄金色の染料として貴重で高価なものでした。

サフランと言えば、スペイン料理の「パエリア」や、フランス料理の「ブイヤベース」でお馴染みかもしれませんね。
今から約5万年以上前の絵画からサフランの顔料を使って描かれた絵が見つかっているそうですよ。

サンシュユ、その昔 目まい薬として中国から伝わる。

サンシュユは、当園ではあちこちに植わっています。
秋は葉っぱが、綺麗な色に紅葉します。
赤い実が沢山なるのも可愛いのですが、早春に黄色いお花が咲くので、早春に咲く花を見つけて貰いながら園内を散策していただくのも、園の楽しみの1つですよ。


ピンクのブーゲンビリアは、よく見かけるが、白も清楚でかわいいですね。少しアップ気味に写す。

確かに白色のブーゲンビリアはあまり見かけないかもしれませんね。
海外のブーゲンビリアの白花の花言葉は「美しい日」と言われているそうです。
ちなみに日本の白花のブーゲンビリアの花言葉は「熱心」、「あなたは素敵」だそうです。
あ!だから、白いブーゲンビリアは素敵に見えるのかも!(笑)

温室に入ると ウナズキヒメフヨウの可愛い花の様なものが目に留まる。お正月の赤い餅ばな飾りに見えた。

初めてこの植物を見たときは、びっくりしました。
ハイビスカスみたいにお花が開くものだとおもっていたら全部がお辞儀をしていて変な植物だと思っていました。
確かに紅の餅花のようにみえますね(笑)

絵柄第102 作目は、来年の干支・辰 です。見に来てねー!

来年の干支 辰にかわりました!!
ただ、まだ色が全部出てないので、いかつい馬のようにも見えないことはないのですが、辰にかわりました!
写真はなんだかパワースポットの前で撮ったように見えますね♪
植物公園のパワースポットになればいいな~♪

2024年お正月、今年の干支は辰です。(絵柄第102作目)明るい年になる様に初詣で祈願しました。

2024年辰年!コロナ渦でなかなか行けなかった初詣は今年やっとお参りにいくことができました!
皆さんは初詣へお参りいきましたか?

謹賀新年のめでたいお正月飾り、自由なアレンジで楽しく拝見しました。

今年は沢山の南天の実があり、昨年の年末年始前に急遽南天の実プレゼントなどさせていただきました。
それでも沢山あったので、ふんだんにオブジェでおめでたい感じにスタッフ皆で自由に飾りました♪

温室で見つけたパフ状でフワフワの赤い花。

只今令和6年2月4日までの㈯、㈰、㈷「温室フラワーツアー」をお昼13:15から45分程度案内をさせていただいています。その時の当園の一押しでもある、カリアンドラと言うパフみたいにフワフワの植物です。見かけたらやさ~~~しく頭をなでるように触ってみてください♪面白いですよ。

すぐ隣に同種の白い花もあり写す。紅白で並べてみた。

カリアンドラの紅白♪本当にめでたい感じですよね♪
カリアンドラはギリシア語で「美しいおしべ」と言うので、お花ではなくあのフワフワなのはぜ~~~~んぶ「おしべ」なんですよ

ブッシュカン、ミカン科の仲間で仏様が合唱しているように見えるのでこの名前が付いた。インド原産。

ブッシュカンは縁起の良い植物ですね。随分昔に、「変わったミカンの仲間だなぁ?食べたら意外と美味しいのかも?」と思い、ブッシュカンを割ってみると、ほとんど果肉もなくてかじれそうなところをかじってみたら酸っぱすぎたことを思い出しました(笑)

竹藪に暖かみのある冬の日差しを感じ、シャッターを切る。

冬で寒い時期だけど、光で温かく感じられますね。いつタケノコがでてくるのかな?と待ち遠しくなるような感じにも見えます。

秋ゾーンの園内、葉の落ちた木々の空間は、格別に広く感じます。

ついこの前まで真っ赤な紅葉したモミジがいっぱいだったのに、全部落ちてしまうと寒さが伝わりそうな空が見えて、凄く空間が広く思いますね。

茶色い落葉の絨毯に描かれた影が、生きてるかのように力強く見えた。

ただの地面に影があると、ただの影かぁってぐらいにしか思わないですが、落ち葉の茶色がぎっしり詰まっているだけで、影がハッキリ見えて確かに「生きるぞ~~!!」って感じられますね。

ラクウショウの木々越しにみる観月台、人もいなく寂しそうに見えた。

この場所は、四季折々で凄い表情が変わるのですが、やっぱり秋の紅葉の時はおすすめですね。
冬はやはり、寒々しく思いますね。

以前の様なハス池になれば・・・、少しずつ池の地面が広がってきている。

少しずつ、一面にハスが咲くように毎年ボランティアさんや職員でカヤを刈ったりしてますが、植物の力は強いですね。

光沢のある黒ダイヤの様な種子が、4粒が一緒に出来る。名前はシロヤマブキとあるが、ヤマブキとは別種。 

そうなんです。シロバナヤマブキとシロヤマブキは別物なのです。実が黒いのがシロヤマブキなのですが、シロバナヤマブキは黒ではなくて茶褐色のような色で実も小さめなんですよ♪お花が咲いた時も見て欲しいのですが、花弁の枚数がシロヤマブキは4枚でシロバナヤマブキは5枚と、枚数が違うので咲いたときにはぜひ見てくださいね♪

早春に黄色い花を咲かせるサンシュユ、冬景色の中でも赤い実は目立つ。昔、中国から目まい薬として渡来した。

赤い実が長く持つので、いつでも園内で見れます。また、花芽の形が先がとがっていてぷっくりしていて可愛いです。漢方に実は使われています。「薬になる!」と言って黙って持って帰られる方がいますが、けして園内の実などは持って帰らないでくださいね!!

ヨーロッパでは「思い出の象徴」の植物、ローズマリー“ベネンデン・ブルー”。用途は料理用、飲料用、芳香用、鑑賞用、などいろいろ・・・。

ローズマリーのお花もかわいいですよね。ローズマリーの品種も色々あってお花の色も白やブルー系、ピンク系などあります。この写真のローズマリー“ベネンデン・ブルー”は、葉っぱが他のローズマリーの葉より細いのが特徴なんですよ♪

ハナナはまだ咲き始め、蜜蜂がホーバリングをしながらの一瞬が撮れた。

ミツバチさんがもう来て、蜜を集めまわっているのを見てるだけで春に見えますね。

もう少し変化を探していると、同じ花に別の小さな昆虫も蜜を求めて現れた。共存の世界をアップした。

なんだか、ミツバチが先輩で、「蜜ってこう取るんやで!」って後輩の虫たちに教えてるように見えますね。

ロウバイ(蠟梅)が、この日の旬の咲きぶりでした。甘い香りを感じながら写す。 

ロウバイの香りは、朝の巡回時でも凄く香ります♪ただ、当園にあるロウバイの場所にはそろそろ春を告げる花の匂いがどんどん混ざってきます(-_-;)ウメ、ニホンスイセン、ハナナなどが喧嘩します(笑)

こどもかだんの赤屋根さんに話しかけるウサギさん。

うさぎさん「ねーねー、聞いてよ!今日も寒くない?」
赤屋根さん「そーだよねー。でもあと少しであったかくなるよ♪」
とか、なんだか勝手に吹き出しを付けたくなるような感じですね♪

我が家はNHK大河ドラマのファンです。宇治の町のあちこちで、このポスターをよく見かけます。

日本の大河ドラマも韓国・中国の時代劇ドラマも好きです♪
歴史は面白いですね。
京アニさんのポスターもよく見かけますよね。いつかは植物公園が凄く描かれているアニメを見たいです。

フラワーブリッジはいつもお花がいっぱいで、来園者を迎えてくれます。冬も写しがたを工夫する。

今年は暖冬のせいか、フラワーブリッジもあまりお花が痛むことが少なかったです♪
やっぱり、お客様をお出迎えする玄関みたいな所だと思ってるので常に花があるように頑張っています!

今年の植物公園・写真コンテスト作品を真似て見ました。辰クンの顔もしっかりして来ました。

「いい湯だな♪」お風呂入ってるようですよね♪
龍もお風呂につかるんですね(笑)
体が長いから腰痛なりそうですね

ハクショウの木、鱗状に脱皮する樹皮の形が、私には なぜか辰に見えた。

確かに、龍に見えますね
他にも龍に見える植物などが、見つかりそうですね♪

春一番かと思う雨 風の翌日、修景池の板橋上に不思議なものを発見。

これは、もしやガマの穂の弾けた後の綿毛(種)ではないですか
冬になるとガマ爆弾飛んでる!!と言うぐらい、凄い弾けて大変なことになります(´;ω;`)ウゥゥ

池のほとりにはコガマの花穂が、風になびいて ふぅわ ~で綺麗した。看板に絶滅危惧植物とありました。

まさしく、先程の写真の正体はこの写真です!!
昔、職場で働いていた人が、このガマの穂を集めまくって、ガマクッションと言って作っていた人がいました(笑)

秋ゾーンの冬景色、冷たい風を顔に受けながら、周りを見ると視界が広くて気持ちがいい。

秋のゾーンは、冬は殺風景だと言う方もおられますが、やっぱり冬は冬の風景があり、季節感を感じますね。
秋のゾーンは歩くと、フクジュソウも咲いていて春がそこまできてますよ~♪

バラの庭も、夏は日陰なのでお茶をよくしました。 

バラも宿根草のお花なども咲いている時期に、貴族の庭の雰囲気で椅子に座って本を読まれる方や、お菓子とお茶を食べられる方など沢山の方々がガゼボ(屋根みたいな所)の下で休憩されて、くつろいでられます♪私も紅茶を今度飲みにいこうかな♪

クマザサの群生、今まではあまり気づかず通過していた所でした。

私がこの職場に就職した位のころ、この笹を使って笹船レースをこどもの日にイベントでされていたのを思い出します。今は笹船レースを長いことしていないので沢山生えたのかもしれませんね♪

フサフサの茶色い絨毯に木陰のアクセント。風音に合わせて歩いてみました。冬もランラン・・。

フサフサの茶色い絨毯は、歩くとどんな音がするか、ぜひ遊びに来られた方は歩いてみて欲しいですね。
当園は春は桜のピンク絨毯で、秋は黄色や真っ赤が混じったモミジの絨毯、枯葉の茶色い絨毯などなど色々な植物の絨毯が見られます♪

赤と白のナンテンの実、カメラのレンズを絞込み、赤と白の両方がはっきり見えるように撮影する。

紅白の実がそろうと、より縁起が良い感じがしますね♪
園内に白実がもう少し増えるといいなぁ…。

鋭いトゲ葉を持つヒイラギナンテンの、黄色い花が目に付いた。背景の竹林を入れて写す。昨年雪をかっぶた写真を思い出した。

このヒイラギナンテンは、あまり目立たない場所にいるのですが、園内歩く方向によっては、この冬の寒い時でも凄くアピールしているかのように黄色い可愛いお花を毎年咲かせます。今年もアピールしまくっているように見えるほどよく咲いています。秋のゾーンの東屋の裏側で頑張って咲いているので、是非見てください!

蠟梅が満開、今回は前と後ろをボカシ、真ん中の花にピントを合わせて撮る。かすかな香りを感じながら楽しむ。

ぼかしを入れると何気に沢山ロウバイが咲いているようにも見えるし、なんだか春の優しい香りがするような写真ですね!実際に園内のロウバイの場所に行くと、梅とロウバイとハナナなどの匂いが混ざって香るのでびっくりですが(;^_^A

前の写真と同じように白梅を写す。花を黒バック(木の幹)に乗せてまとめてみる。

この写真も梅が沢山咲いているように見えますね。園内は白色の梅が多いですが、やはり春が来たなぁと思わせるほど咲いています。

園の梅林で紅白の梅が勢いよく咲いていた、白と紅のバランスを考えて共演させた。

赤と白の割合が綺麗で、なんだか韓国ドラマのワンシーンを見ているような感じです(笑)

斜面に水仙が群生していた。アップすると花たちのニコニコした。表情が感じられた。

当園のニホンスイセンは、当初は一重が多かったが、なぜか毎年八重が沢山増えてしまい、ほぼほぼ八重になりました(;^_^A
でもニホンスイセンやロウバイなどが咲くと春を告げてる感じがしますね。

子どもの頃タラヨウ(モチノキ科)の葉に字を書いた事を思いだした。赤い実の見事さには感激しました。

タラヨウの葉は、実際につまようじなどで傷をつけると文字や絵を描くことが出来ます。
また、このタラヨウの葉に切手(今現在は、120円だったと思いますが)を貼ってポストに入れると、郵便局の人がちゃんと配達をしてくれます。

春と秋から冬の二季に咲く、サクラ「四季桜」が、寒空に耐えるかのようだが、満開で美しく咲いていた。 

桜がいているとやっぱり、春だなと思ってしまいますね。
当園は、夏以外は桜が年中見れる所だなぁと思います。

季節の移り変わりを感じながら、小さな春を見つけてそっと写す。

やっぱり今年は、めちゃくちゃ温かくなったり、寒くなったりでよくわからない気候ですね。
でもタンポポが咲いているということは、やはりもう春ですよね~♪

職員一同が、試行錯誤をしながら温室で見れる南国フルーツなどを元に制作した雛壇飾りの人形たち、御雛様はマンゴスチン。

今年は、新たに3体加わって、多くのお客さんにみていただけました♪
来年はまた何か新しいお雛さんがふえるかも?
楽しみですね^^

梅林エリアの白梅が満開、花の香りを感じながら奥行きを見せて写す。

今年の梅の木は、凄く綺麗で、園内歩いていても香りも良くて楽しい感じでした。



黄色いハナナと白梅のコラボレーション、春の香りを満喫。

黄色いハナナと白梅のコラボレーション、春の香りを満喫。

昨年よりもパワーアップを感じる恐竜君、お花畑が大好きかも。

白色と黄色のコンストラストが素敵ですね♪
春~~♪って感じがしますね。

よく目立つ黄色と修景池の橋を入れて タテ構図でまとめてみた。

縦向きに撮るだけで、また一段と違った雰囲気に見えますね。
桜が咲くとまた、さらに一段と雰囲気が変わるので、楽しみです♪

修景池の冬景色、がまや葦が刈られて広く見えた。ハス池に少しずつなっていけば いいなぁ・・・

大量のガマやヨシ(;^_^A
昔の極楽浄土のように見えた風景にまた戻るといいなぁ…。

落葉の広がる斜面。ヤツデの大きな葉が木々に邪魔されず、悠々と日光浴を楽しんでいた。

確かに、秋のゾーンは芽吹かない限りは葉が落葉してるので、ヤツデのような常緑樹がいると、とってもめだちますよね~。
葉っぱが深く切れ込みがあるのも特徴ではあるけれども、お花がまん丸に秋ごろに咲くのが、意外と可愛らしいですよ。

可愛いピンク色のアセビたち、互いにささやきあっているかのように見え、ジャッターを切る。

普通はアセビのお花の色は白色だと思うのですが、当園はピンク色のお花が咲くのもあります。
万葉集の歌の中にも、この馬酔木を読まれた歌があるほど、昔から馬酔木の植物はあるんですね

クリスマスローズの花をみつけ 近かずくと一面に咲いていた。クリスマスの頃に咲く寒さに強い花です。

なかなかクリスマスローズが咲かないと、お客様からもお話を聞いていましたが、今年は咲くのが遅い傾向だったのかもしれません。

植物公園の一角に福寿草エリアがあります。足を運ぶと黄金色の花が輝いていた。新春を祝うめでたい花です。

フクジュソウが今年も沢山咲いて、喜んでました。
どこに咲いているのか探すのも楽しいです。

場所により大木を伐採して、太陽の光が射すように調整、管理しているのかな。

明るくして、そのうちまた何か違う植物をみせるかもしれません^^
お楽しみに♪

雨の翌日、河津桜の花びらが地面に散る風景は、私の好きな景色の一つです。

桜はどのタイミングが好きか分かれますね。満開に咲いてるのを見るのが好きと言う方もいれば、一面絨毯のように散っている桜が好きだ!って方もいますし、桜はやはりそれだけ人気があるのですね♪

微妙な芽吹きですが、春をみつけた気分です。

シダレヤナギの芽吹きですね。色々な樹木などの芽吹きを観察していると可愛いですね。
案外そこまで観察されることが無いのですが、お花がまた面白いです。

中国原産のシナヒイラギ。雌株には 秋~冬ごろ赤い実ができる。よく歩いている場所ですが、いままで気ずかなかった植物です。

クリスマスの絵などでよくヒイラギの葉っぱに赤い実を見ますよね?
実はこの植物がモデルです。別名もクリスマスホーリーや、チャイニーズホーリーなどの名前があります。
リースなどに使うと雰囲気がぐっと変わります。

 ここから後は、新しく買い替えた私のスマホでフォトチャレンジ。雨に濡れた様子が綺麗に撮れた。

最近はスマホで写真を気軽に撮れて、綺麗に映るので凄いですよね。
水滴のようすなどもしっかり撮れていて素敵ですね♪

そこからもっと近づく、約17cmの接写です。手が震えながらも水滴を何とか写せた。 

手が震えても、スマホは手振れ機能とかいろいろついていますよね。
逆に手振れ機能を使わないで撮る方が至難の業ですね。凄いです。

スマホの撮り方を色々研究する。辰のタペストリーを広く見せる(超広角)。

なんだか龍が住んでいそうにみえますね。



同じ場所から超望遠でアップしてみる。何とか撮れているが、一眼レフの望遠レンズでの画質とはチョット違った。少しテストが必要です。

やっぱり、限界がありますよね。
でも、年々スマホのカメラもよくなってきているのでそのうち変わらないぐらいよくなりそうですよね。

玄関のモニュメントに春らしい寄せ植えポットをからめて写す。

お花の上をイルカがジャンプしたところを撮ってる感じにも見えますね♪
モニュメントの丸い球が、なんだかボールで遊んでるようにも見えます。

お喋り友達と、しっかり花を愛でて楽しそうに歩く、後ろ姿をパチリ。

確かに、何かお話しながら歩かれている感じしますね!
背中から会話が聞こえてきそうな感じです。


桜並木の下を、ファミリーがそれぞれのスタイルで春を満喫している。 

さて、何グループの家族さんが写っているでしょう?とクイズになりそうな感じですね。
この時期は桜がとても綺麗な時期なので、桜を見る方はもちろんですが、花壇もみていただいたりで、職員も一番うれしい時期です♪

ウサギさんも久しぶりの子どもたちの声に嬉しそう。

うさぎのペーター君が喜んでて、ウキウキ♪してるように見えますね。
また灯篭を持ってるようにも見えます( ´艸`)

桜色で構図を決めて撮る、のんびりと時が止まったように感じた。

「そこで、じーっとしててください!」と言われたのかな?と思うぐらい時が止まってるかのように見えますね。
また桜のピンク色がドーンとあって綺麗♪

相当使い込んだパレット、まさに色の玉手箱。

小学校の頃、水彩絵の具を出して色を沢山混ぜて絵の具に無い色を作るのが楽しかったことを思い出しました。
でも、色塗りはとっても苦手でした(´;ω;`)ウゥゥ
そう思うと、園内に絵を描きに来られている方をみると凄いなぁと思って見かけます。

腰を据えてのスケッチ、透明水彩画で桜の色を表現するのは難しいとか。

桜の色を作るのも難しそうではあるけど、桜の木だ!と思ってくれるように塗るのも大変そうですよね(;^_^A

スケッチグループの一人かな、色々な手法で自分の個性を発揮して下さい。

写真を撮るのもうまいんやろなぁと、いつも思うぐらい、スケッチする方って画像の切り取り方というか構図が上手いといつも思います。どんな切り取りをして絵を描かれたのかちょっと気になりますよねぇ♪今度機会があったら、見せに来て欲しいですね♪

春の小道にピンクの彩りが、気分を明るくしてくれる。

手前のアジサイの葉などが見えなかったら、一瞬どこの場所かわからなかったです(笑)
道がなんだか遠くに続いているようにも見えて面白いですね!

枝垂桜を包みこむように、黄色をボカして強調する。

枝垂桜と空の色が同じなので、すごく黄色いお花を食ってやるぞ!と言わんばかりの迫力があるように見えますね!

温室のハウス沿いに奥に広がる雪柳の群生、手前を大きく見せてまとめる。

本当に真っ白いお花が一面咲いて、しかもグネグネとタコの足かと思うぐらい、いつも暴れます。
低木と言われてますが、剪定せずにほったらかすと余裕で2m以上になるので、切らないとえらい目に合います(´;ω;`)ウゥゥ

いつも歩く場所でも花が咲くと、スッポトライトが当たった様に明るく感じる。(クレマチスアルマンデイー)

いつもは花が咲かないと、森の洞窟の入り口って感じにしか見えなかったりするのですが、この開花時期がやってくると「私はここですよ!」とアピールしているように、一面上の方で真っ白なお花が咲きますね。いつも不思議に思います。また、昔は職員一人で(誰とはいいませんが)棚らしきものを作っていたのを思い出します。

花盛りの花壇、彩美を考えてよりきれいに見える角度から撮る。

配色、色のバランスがとても綺麗ですね!確かに4月は花盛りで、花壇の前を歩いているだけでも春を感じられていいですよね♪

アセビの散りかけ。季節の移ろいを表現するために、地面を中心に上から撮る。

桜の花びらが散るとピンクの絨毯みたいになるけれど、馬酔木はお花が筒状になってるからなんだか、発泡スチロールの粒のようなものが落ちてるように見えたりもしますねぇ(;^_^A
でも、色々なお花の散った後を観察するのも面白いですね!新たな発見ですね♪

和紙の原料となるミツマタの花、淡い色見がよく見える様に観月台を入れて写す。

高級な和紙を作る原料のミツマタですが、皆さんがよく知っている物にも使われていますね。
それは何でしょう?答えは「紙幣」です。見ずに濡れても強く、繰り返し使用しても強いので使われているそうです。
ミツマタの枝って面白いですよね。本当に枝が3つに分かれて、さらにその枝の先をたどっていっても3つに分かれています。
花が無くても枝はいつでも見れるので、知らない方はぜひ、観察してみてくださいね♪

修景池は冬の間水を抜き、時間をかけてハス咲く池に復元中。

ボランティアさんや職員の手で真冬頑張っていた成果が、さて今年の夏はどうなるのか?
気になりますね♪

観月台の建物を含め、ここからは広い景色が楽しめる。ビューポイントのひとつです。

この場所から見える景色は、職員もオススメしております!
桜が咲くと、ピンク色の景色が増えて最高です♪
また、ガマなどの刈っている痕がなんだか田舎の風景にも見えなくはないですよね♪

花の広場タペストリーのタツ君、彩りもよく うつり込みも見えた。

タペストリーのタツ君!4月は一番きれいな色が出ていましたね♪
チューリップな花盛りでもありました♪

五月の空、虹色に光輝く、CYCLE(彫刻家・山崎氏) のモニュメント、時間が良くいいタイミングでした。長くかようが初めてのチャンスでした。

凄い!虹色に輝くというのは、まさにこの写真のような感じなのでしょうね Σ(・ω・ノ)ノ!
ダイヤモンドの輝いてるCMとかでしか見たことが無かったので、実際にこんな光がとれると思いませんでした。
ステキですね!

ゴールデンウィークの日、人出がおおい中。勢いよく泳ぐ鯉のぼりたち。

最近は、「屋根より高く~♪」じゃなく、低くが多いような気がしますね。
今年は、使われなくなったこいのぼりを寄贈してくださいと、募集をしたところ、多くの方に寄付していただきました。本当にありがたかったです。
来年もこいのぼり飾れるといいなぁ♪

花の広場では、昨年に続き 京都府立田辺高校鉄道研究会のみなさんの協力の中、子どもたちが列車に乗り嬉しそうでした。

毎年、ゴールデンウィークの2日間も本当なら遊びたいだろうに、京都府立田辺高校鉄道研究会の生徒さんと先生が来て、鉄道運行していただいています。
毎年、子供さんが楽しそうに乗っています。昔はディーゼルだったけど、列車も年々進化してますよ。そのうちリニアモーターカーが出来たりして( ´艸`)

温室も家族ずれや子どもたちで賑やかです。カカオの木と実の前では、みな足を止めて不思議そうに見ていました。

温室の人気者の1つですね。
カカオはやっぱりチョコレートの原料だから皆、自然と馴染みもあるせいかよく観察されています。
「この植物公園産のカカオをチョコレートにしたらどんな味になるんだろう?」とよく聞かれます。

ウツボカズラは食虫植物です。光の角度がよくトゲと色を強調する。

夏は子供たちに人気な植物の1つ、食虫植物です♪
写真の光の角度によってこんなにも痛々しそうに見えるんですね。
触ると、血だらけになりそう(;^_^A

相当使い込んだパレット、まさに色の玉手箱。フィロデンドロン クッカバラ(サトイモ科)の葉、光に透けて見える姿が色も形も美しいです。

夏になると、観葉植物でよく売られている植物です。
切れ葉がまた涼しく見えるし、フラワーアレンジにもよく使われてます。
色目も綺麗で、夏に人気なのも分かる気がします。

タッカ シャントリエは、UFOの映画に出てきそうな生き物みたいな不気味な感じの花かな… 

タッカ シャントリエリは、別名でコウモリが羽を広げているようにみえるからと「バットフラワー」という名前がついていたり、黒猫みたいにみえるから「ブラックキャット」など別名が沢山あります。でも、確かにこの写真は悪役の宇宙船になんか見えてきますね。

ミニミニパイナップル(アナナス ナヌス)、親指くらいの大きさでかわいいです。果実は観賞用とか。

ミニミニパイナップル♪食べれたらいいんですけどねー(´;ω;`)ウゥゥ
でも、このパイナップル!以外に、お客さんに問題を出すと、パイナップルはパイナップルの木になっていると思っている方が多いんですよ。

幻想的で美しい花の、トキワネムの木 色も綺麗で目立ちます。

ネムノキって夜になると、お花がいい香りするんですよ。
また、最近中国ドラマをよく観るのですが、けっこうネムノキが出てきますよ♪

ヒトツバタゴ(別名はナンジャモンジャ)の大木、遠目にも白い花がよく見えた。

ヒトツバタゴは、昔はハーブ園の近くがよく目立っていたのですが、最近は、秋のゾーンのヒトツバタゴが毎年目立つようになりました!
見た事ない方は、来年は、ぜひ見て欲しいです。

場所は秋ゾーン、冬は見晴らしが広かったところです。5月のこの時期は、青モミジが格別きれい。

冬はやっぱり広々と見えて、寒くみえてましたが、同じ風景か?と思うほど、もう青々としたフレッシュグリーンな新緑に変身しています!

フレンチラベンダー<ツイン サマー>群生を見ていると、香りを感じ何となく落ち着きます。

フレンチラベンダーは、うさぎの耳みたいで可愛いですよね♪当園は、ラベンダーの種類が他にも沢山あるので6月上旬も綺麗ですよ♪

その周辺をアゲハ蝶が、優雅に散歩しているかのように過ぎていく。

アゲハ蝶もラベンダーの香りが好きなのかな?
ハーブ園は毎年、色んな蝶が飛んでいますよ♪

黄色いキャンパスにお日さまが、絵を描いていた。

なんだか葉っぱの影がお洒落に見えて、アートに見えますね。

アヤメ科の「イリス パリダ」しっかりした花と可愛い蕾を組み合わせて写す。根茎は香料になります。

お花の色など綺麗ですが、香りもいいですよ♪
そうそう、香水付けられる方や持ってる方は1度見てください。
たまに、イリスパリダって原料の所に書いてあることがありますよ。

五月の連休の日、お天気がよく一年の中でもベストシーズンです。赤いリュックが目につきシャッターを切る。 

5月のゴールデンウィークは、いい天気で職員も出かけたいなぁと思うぐらいでした。
遠い所に山登りしに行く感じにも見えますね。

池の中に黄色い小さな花群れのを発見。自分たちの居場所を確保したかのように賑わっていた。

ガマや、蓮の葉などまた競合していく中で、小さい色々な水生植物が密集して居場所を探しているのか、固まって耐えようとしているのかはわかりませんが、そんな風に私もいつも見てしまいます。

今年は白い花のハス池が見れそうで楽しみです。ご苦労様です。

職員はじめ、サポートボランティアさんの力によって毎年少しずつは減ってきていると思います。
今年は白い王子連がまた元気よく咲いてくれることを願ってます。

公園入口のフラワーブリッジを、夏雲がゆっくり渡っていました。

雲がゆっくり流れていて、青空なので、のどかな感じですね♪
また、ペチュニアのハンギングバスケットがなんだか風船にも見えて可愛いですね( ´∀` )

第103作目の絵柄は「紫式部」です。NHKの大河ドラマ「光る君え」で当時の様子や風俗が描かれています。私の少しずつ深みにはまってます。

タペストリーは、今回絵柄の公募作品で市長賞を受賞した方の絵柄になりました。
平安美人って本当にこんなしもぶくれの目が細い感じだったのか、見てみたいですね。
大河ドラマも盛り上がってますが、植物公園でも紫式部にちなんだイベントまた盛り上げていきますよ♪

水が恋しい時期、中央広場で勢いよく落ちる滝。お天気がよく奥行き感を入れて写す。

奥まで続いている感じに見えますね。
涼しくかんじますね。

涼を感じながら水面をアップすると、水泡の動きや肉眼では見えない、輝く水玉などが 一瞬の静止画で見えた。

水泡が凄い綺麗な模様に見えて、面白いですね。
いつもは何でもない感じに、滝行みたいに流れているだけにしか見えないですが、写真を撮ると面白く写るのがたのしいです♪

中央階段を流れ落ちる滝に、ライトアップ用の行燈が並び目に止まる。チョット工夫して手前に滝を入れて、旬のフォト散歩を魅せる。

ライトアップ用の行灯が、なんだか奥まで続いてるのかな?と思うように見えますね。
流れ落ちる滝の向こう側に、よく見ると当園の職員が写っていて、まさしく滝行してるかのように見えます( ´艸`)

池の中に見慣れぬ物体を発見、近寄ると 牛ガエルを捕獲の網とか。撮れたのかな・・・。

かえるちゃんが、ホタルを食べるからということで、昔はもっと必死にあちこちこの網を設置して捕獲をしていました。
かえるちゃんが、ホタルを食べると、お腹の中で蛍が光るのでビックリしますよ。

夏ゾーンの修景池周辺新緑で綺麗。その中でもラクウショ のしたたる緑色に感動してシャッターを切る。

紅葉もいいんですけど、本当に新緑もいいんです!
それがとても伝わる写真ですね。
ぜひ、新緑も見て欲しいです♪

まだ咲き始めのハスの花を見つけた。上から写そうと近づくと、花の中に緑色の実か葉かよく分からないが形が面白いハスでした。

少しずつ、ハスが咲いてきました♪
朝歩いていて、咲いているのを見つけると、お花の香りはどうかな?と言いながらよく嗅いでます( ´艸`)
爽やかな香りがして面白いですよ。

植物公園のあちこちに咲いてるアジサイの中でも、奥行感を見せて撮る。優雅な姿から「姫アジサイ」と牧野富太郎博士が名付けた。

蛍の区域はアジサイが沢山咲いていますが、その中でも牧野富太郎が名付けた「マキノヒメアジサイ」は京都では、ここでしか沢山見れないと思っています。
お客さんから「今も牧野富太郎さんの植物は植わっていますか?」の問い合わせがあるぐらい、やっぱりドラマの力ってすごいですね!
今年は「源氏物語の植物はありますか?」と聞かれるかなぁ?

透きとおる様な紫色が綺麗なのでツユクサかと思い撮影する。名前を見ると レンゲショウマ とある。

レンゲショウマではなく、ムラサキツユクサですね(;^_^A
レンゲショウマが植わってるところに、お邪魔してきたみたいですね。
園内至る所に、今咲いてます。毎日咲いていて長持ちするねとよく言われますが、1日花なので毎日違う蕾がさいているんですよ。

秋のゾーンの堀で、ドクダミ科の半夏生を見つける。背景を黒バックにして白を綺麗にみせる。

背景を黒くして撮ると、凄くシックに見えますね!
水辺の植物なのでそれだけでも涼しく見えるのですが、この時期が来ると上部から葉3枚ほどだけ白くなってより涼しくみえますよね♪
これがまた緑に戻るのが不思議ですよね。
白くなるのは、実は虫が寄ってきて受粉してほしいから白くなるんですよ Σ(・ω・ノ)ノ!

イモカタバミの可愛い花たちが、一列に並んで写して・・・ とアピールしてきた、光と影を意識して撮る。

光と影が入ると、イモカタバミのお花もみんな色々な表情に見えてきますね。
アピールしたいから固まって咲いてるように、本当に不思議と見えてきますね♪

源氏物語にも出て来る古来から花。みやぎのはぎ、京都の梨木神社では短冊に俳句が書かれ吊るされているのを見た。 

萩の宮で有名な所で、京都の梨木神社というところがあって、9月に萩まつりっていうのがあったように思います。
萩にまつわる俳句を詠んで、ハギにその俳句をくくって、飾るというものがあったと思います。

スモークツリーと言う不思議な木、まさに煙のようなふわふわ感で、飛んでいきそうに見えた。香りはあまりなかった。 

本当に煙のような、ふわふわした感じがまさに不思議ですよね。
こんなにモコモコしているから。何か匂いがあってもおかしくはないぐらいですが、確かに匂いって無いですね(;^_^A

青い実を付けた マユミ の木、実の量がおおく凄いと思い撮る。 

マユミの木に緑色の時でも沢山の実がついているのが、とても可愛いんですよ♪
皆さんは、ピンク色の秋ぐらいの実が好きとよくいわれるのですが、緑色の実もぜひ
園内に植わっているので、見て欲しいものです。

ウサギさんが黄緑色の衣装に着替えました。夏に向うこの時期です、清々しく見えました。

うさぎさん、ペーター君が夏に向けて大変身しました!
ただ、尻尾も赤いので、伸びすぎると昔話のたぬきさんのようになりそうなので
早めに切って火事にならないようにしないといけませんね(;^_^A

「南半球の桜」と言われているジャカランダが、温室入口に青紫色の花を咲かせていた。日本では宮崎県日南市で、1000本ほどが咲き ジャカランダまつりも開催されてる。

確かに、昔オーストラリアに住んでいたお友達が、まだオーストラリアにいたときに「日本は桜が咲いて春色って感じできれいだけど、こっちも桜と同じぐらいすごい紫色のお花が一面さいているんだよ」と絵葉書を貰ったことがあり、その絵が一面ジャカランタの花が咲いていた写真だったのを思い出します。
また、桜と同じぐらい、咲いたら一瞬で終わる感じもジャカランダもにてるなぁって思います
( ´∀` )

温室ではカカオの黄色い実が鈴なりでした。幹に直接大きな実がなる光景は、少し不思議に感じます。

よく、お客さんから「模型をぶら下げてるのですか?」と聞かれますが、いえいえ!正真正銘の本物のカカオです!(笑)
ちなみに模型は、当園の受付付近に販売してますが・・・。

夏の花はハス。たくさん咲くハスの花たちの中で、蕾の大きさ、花の様子色あいなどと、手前にぼかしを入れて構図を決めて撮る。

桃色のお花など多くて可愛らしい色合いにみえますね♪

光の関係で背景が暗いので、花の綺麗さと勢いを強調する。

背景が黒なのでシャープに見えます。また、蓮の花に映っている影がまた何とも言えない感じでいいですね。

修景池を入れて、近景にハスの花、中景は池の中にさく白いハスと、遠景は後ろの観月台でまとめる。

なんだかのどかな昔の風景のように思う1枚ですね。夏って感じがします!

白いハスの咲き始め、中心にある可愛い実の上はデザートの蜜のようです。細部をアップでまとめてみる。

なんだかアップでジーっと見ていると、鳥の雛が親の餌を待っているかのように見えてきました(;^_^A

昆虫(カナブン ⁇)が 体に花粉を付け泳いでいるかのように見えた。

花粉パラダイスだー!と思って、蓮の花粉を集めに来たのでしょうか?
確かに、夏だ!プールだ!のノリで泳いでいるようにも見えますね。
やっぱりオリンピックでかな?( ´艸`)

池に住むバン(カモ類)、私の足音でとっさに飛び移動した。私もびっくりしました‼。

最近、アオサギやカモ以外にも、バンがやってきます。
最初は真っ黒で、くちばしが赤いし、なんだあの鳥?九官鳥にしては違うし…と、お客様にもよく尋ねられます。

あまり見慣れない野鳥を発見、一枚写したあと そっと近かづくが飛び立った、図鑑で調べると名前は、ヒヨドリでした。

ヒヨドリさんは園内あちこちで見かけます。後は、タペストリー付近ではカワセミも良く見かけます。チャンスがあればぜひ探してみてくださいね。

温室で可愛い羽を持つ虫のような花。コスタリカに自生する、ショウガ科のコスツス マローティーアヌス。

虫にも見えますが、戦隊ものに出てくる、悪者にも見えます。
コスツスの葉の裏は何とも言えない触り心地なのでぜひ、来られた時にはぜひ優しく触ってみて欲しいです。

電車のような乗り物に乗り 得意顔の男の子、キッズコーナーにて。

電車に乗って、運転手さんだよ!って感じのドヤ顔が可愛いですよね♪
将来の夢は運転手さんかな???

赤、白、ピンク、花の大きさや形も違う、「ムクゲ」 の花が、一同に鑑賞出来るコーナーもあります。

ムクゲはいつでも夏は長いこと咲いているイメージですが、実はこのお花も、ハイビスカスと同じで咲いたら1日しか持たない1日花なんですよ。韓国では「無窮花」と書いてムグンファと言います。たしか8月ごろにムグンファ祭りという祭りをやっていることを聞いたことがあります。

夏場に咲く色々な花が丁寧に管理されている園の玄関口。花の彩り、強弱、奥行き感を入れて写す。

奥にずっと続いているようにみえます。真夏だけどビタミンカラーな感じの植栽で元気が出るコンテナ花壇です。

オニユリは食用として昔、大陸より伝来した植物。花被弁が強く反巻するので、力強く目立つ花です。 

お花が反り返って咲く感じが可愛いですね。園内にはオニユリに似た咲き方をして、色は黄色いお花が咲く黄金ユリというユリのお花で、秋のゾーンで咲くことがあります。

バラの小径で見つけた真っ赤なバラ 「ラヴァグルト」 1978年ドイツで作出とか。向こうの花に焦点をあてまとめてみる。 

凄く古い品種でも、まだ今も売られている現役品種です。赤黒くなりますが、ポプリにするのに密かな人気があります。
四季咲なのでコンスタントに咲いてくれるので育てやすいですよ。夏なので赤いですが、秋に咲くとまたシックな赤になります。

駐車場横の遊歩道を歩いていると、アガパンサルの花に出会いました。細長い茎の先に球状に花が咲く姿が、花火のようにも見えました。

今年はあちこちで花火大会もしているようですね。植物公園にも花火!!綺麗に打ちあがっているように見えますね!森の花火と名付けようかな♪

ハンゲショウ(半夏生)はドクダミ科の植物で、初夏の7月ごろ、開花期に白く変色した葉が見られます。

暦日で、梅雨明け間近、田植えの終わりの季節の頃を半夏生というようです。葉の表面の一部が白くなり、「半化粧」をしているような見た目から、名付けられたハンゲショウが、6月中旬から7月初旬にかけて咲き始めることが由来です。半夏生と聞くと、やっぱりタコ食べないとと思ってしまいますね。

最近よく見る カシワバアジサイ を少し上から写す。花全体も大きく豪華に見えた。

緑と白のカシワバアジサイのバランスが綺麗ですよね。重みで下に向くのでなんだかブドウのようですよね。

斑入りゲンペイカズラは、原産地は西アフリカで、日本には明治中期に渡来した。白い花の先に赤い花がつく、珍しいですね。(温室にて) 

ゲンペイカズラ、普段はあんまりじっくり見られないのですが、よく見ると面白いんですよね。
白色のガクが源氏の旗で赤い花が平氏の旗に見立てて「ゲンペイカズラ」と言われています。

今年は、温室のカカオの実も豊作、ブドウもたくさん収穫できそうです。よいとしかも・・・。

バラの担当者も「今年はブドウが豊作やねん!!」と言ってました。
カカオも豊作なので今年は確かに、成り年なのかも!!

レストラン蝶の前、セミの鳴き声がシャワーのように降り注ぐ、写真を撮ろうと上を見るが何故か姿がみれなかった。

毎年この時期がやってくると、セミの鳴き声が凄いです。
セミも色々な鳴き声が聞こえてきます。
1匹でもいないか、拡大して探したくなりますね。

トチノキを見上げると、茶色のピンポン玉ぐらいの実があった。トチ餅はよく食べたが、実を見たのは初めてでした。

トチノキですが、実が降ってくると痛いので、皆さんレストランの近くを通る時など頭上に気をつけて下さいね!
とち餅のイメージが強いし、私もよく食べました。しかし、トチの実の処理が凄く大変で、作られている方々の苦労は凄いなぁと思います。それを知ってからは、とても味わって食べるようになりました。
(* ´艸`)クスクス

名前の札を見ると ムラサキセンダイハギ とある。マメ科の植物とあり、黒い実が珍しくてシャッターを切る。

ムラサキセンダイハギと言う名前だけ聞くと、ハギだから秋にお花が咲くのかな?と思うのですが、秋に残念ながら咲きません。
お花がルピナスのお花に似ていて可愛いですよ。5月か6月ごろに咲くので来年ぜひ注目してみてくださいね♪

イネ「農林24号」とある。水の少ない畑地でもできるうるち米。実家が農家なので田植えの手伝いも子どものころしました。

稲も強い品種が続々と出てきていますね。今年はコメ不足でどこのスーパーなど行っても、米が売っていない状態になりましたね。
でも、もうそろそろ新米が出回ってきているので、少しは緩和されそうですね。
私も学校などで、米やもち米の田植えをやったことことがあります。

オオサンザシの果実、熟すとたべられとか。中国北部原産の小高木。

オオサンザシの実を中国ドラマを見てるといつも、りんご飴みたいにして売り歩いているシーンをよく見かけます。
赤くなると持ち帰ろうとするお客さんがいますが、けして園内の実は農薬がしっかりかかっているので持ち帰って食べたりしないでくださいね!
(その前に、園内の植物を持ち帰ることは禁止ですけど・・・。)

テッポユリ(?)ラッパ状に咲く純白の花、甘いほのかな香りがします。

パッと見た目はテッポウユリのように見えますが、これはタカサゴユリですね。
以前日本のあちこちに、もしかすると全国にタイワンユリが咲くかもしれないと、ニュースにもなっていたユリです。
見分けがつかないかもしれませんが、葉っぱの細い方がタカサゴユリで、笹が少し膨れたような葉がテッポウユリです。

秋の七草のひとつオミナエシ、アップで見ると黄色い小さな花のが可愛らしく綺麗です。

秋の七草や春の七草ってありますが、オミナエシは秋の七草の1つです。
皆さんは、秋の七草を全部言うことができますか?
また、当園では白いお花が咲くオトコエシもありますよ。

近年の猛暑日でも、元気な花姿に感激です。

ヒマワリが沢山咲いていると、なんだか元気やなぁって思いますね。
ただ、咲きかけのヒマワリとか見ると、なんだか目玉に見えるときがあります(-_-;)

あまりにも暑く、つい日陰を探して無意識に歩いていた。

確かに、夏のゾーンのその場所は、涼しく思いますね。
いつもその場所は日が凄く差すことないので、快適です♪

バラの小径の休憩所は、花の香りや木々に包まれた、リフレッシュできるスポットです。 

植物に囲まれながら、本を読まれている方や、お菓子を食べてられる方などよく見かけます。
ゆっくりと時間が流れそうな場所でしょ?ゆっくりくつろいでくださいね♪

修景池の改修も少しずつ進み、はすのエリアも広がっているように思います。

例年よりは、すごく広がったよに思います。
毎年、少しずつ良くなることを願っています。

サトザクラ関山の葉、小さな虫食いも自然のアートみたいです。

サクラの葉は虫がつきやすいですが、確かに模様に見えますねぇ。

修景池の横でも蝉しぐれ、見上げると蝉がいました。

そのままの画像で見るとどこにいるんだろう?と思いましたが、大きくして見るとセミが結構いました(;^_^A

陰に潜む怪獣クン、カメラワークで迫力感を演出する。

いかにも、木の陰に潜んでいて出て来たかのような感じがしますね。
襲われないようにしなくっちゃ(;^_^A

池の中に、親指大の小さな花を発見する。構図や彩りを考えて全体をまとめる。

コウホネの黄色いお花は、目がさえるほどの黄花です。
綺麗ですよね♪

休憩所の茶亭、青もみじを生かし清涼感を見せるために広く写す。 

山奥にあるちょっと涼しげな感じの場所でざるそばとか、かき氷とか出てきそうな感じの写真に見えますね。

温室にヒガンバナ科のアマゾンユリが、純白のはなを咲かせていた。ひときわ目立ちました。

アマゾンユリと言う名前を初めて聞いたときに、お花を見に行ったらユリ??
どっちか言ったら水仙みたいにみえるけどなと思って見たのを思い出しました。
その後、アマゾンユリを調べると、なんとギボウシスイセンって別名があったので余計びっくりしました。

一夜で散る幻の花、朝 サガリバナを係の方が鉢に入れて来場者を楽しませてくれた。 

サガリバナの人気は凄くあるのですが、普段ですと当園は17時で閉園になってしまうのでなかなかお見せすることが出来ません。
なのでおちているのをカメに浮かばせて見ていただいています。ただ、気温がすこし涼しくなれば、9時開園でお越しになられるとまだ落ちていないサガリバナを見ることができるチャンスもありますよ。



溝縁先生のご紹介
写真家 溝縁ひろし

1949年 香川県生まれ
1971年 千葉工業大学卒業
1971年 ユニチカU・G勤務
 ~75年 以後、スタジオアシスタントをしながらライフワークを撮影
1980年 写真事務所『フォトハウス・ぶち』設立
1982年 日本写真家協会、入会
     京都、特に五花街の伝統文化を守りながら生きる芸妓・舞妓
     の姿をテーマに50年近く撮り続ける。
     他に、京の四季や祭り、郷里の四国霊場・海外の文化なども
     継続的に撮影している。
     現在、NHK文化センター京都写真講師。
     また、宇治市植物公園にて講習会を実施。講師を務める。

溝縁ひろし先生のホームページ↓