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お知らせ

当園緑の館内(建物内)、空調工事のため、使用できない場所がございます。
当園、空調工事を行うため、使用することが出来ない箇所があります。

 工事期間: 2月5日(月) ~ 3月17日(土) ※予定ですので、延長の可能性もございます。
 対象箇所:
 緑の館1階
   喫茶コーナー「For the life Café」 2月~3月休業予定。
   休憩コーナーの工事に伴い、自動販売機の使用は可能ですがかなり狭くなります。
   場合によっては車いすの方は、展示会場から自動ドアへの通り抜けができなくなる場合がございます。
 緑の館2階
   ライブラリー(全面使用不可) ※ただし、相談所は場所を移動して行う予定。
 
大変、ご不便おかけし申し訳ございませんが、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い致します。
 
 
     

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撮影日:2022年3月下旬
是非ご覧ください♪
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緑の相談

緑の相談窓口について

植物に関するさまざまなご質問・ご相談にお答えします
 
●休園日以外の13:00~17:00
●来園(園芸相談のみは入園無料)またはお電話で、相談をお受けします。
※駐車場をご利用の方の駐車場代は有料です。
 
お電話:0774-39-9387  (サク クサバナ)
 
緑に関する「困ったわ~」は植物公園にぜひご相談
お待ちしております♪

宇治市植物公園‘ほっとメール’「旬の園内フォトさんぽ」

写真家『溝縁ひろし先生』が見て感じた風景や植物達の表情をマンスリーでご紹介‼‼

溝縁先生フォトビーム
季節感ある風景・スナップ・植物・花・などの『出会いの瞬間』を写真に収めました。
毎月更新します!
是非!写真家溝縁先生の目線から見た植物公園を堪能しましょう♪
今回は「2月の園内 」です。いつもと違った園内をお楽しみください。

フラワーブリッジはいつもお花がいっぱいで、来園者を迎えてくれます。冬も写しがたを工夫する。

今年は暖冬のせいか、フラワーブリッジもあまりお花が痛むことが少なかったです♪
やっぱり、お客様をお出迎えする玄関みたいな所だと思ってるので常に花があるように頑張っています!

今年の植物公園・写真コンテスト作品を真似て見ました。辰クンの顔もしっかりして来ました。

「いい湯だな♪」お風呂入ってるようですよね♪
龍もお風呂につかるんですね(笑)
体が長いから腰痛なりそうですね

ハクショウの木、鱗状に脱皮する樹皮の形が、私には なぜか辰に見えた。

確かに、龍に見えますね
他にも龍に見える植物などが、見つかりそうですね♪

春一番かと思う雨 風の翌日、修景池の板橋上に不思議なものを発見。

これは、もしやガマの穂の弾けた後の綿毛(種)ではないですか
冬になるとガマ爆弾飛んでる!!と言うぐらい、凄い弾けて大変なことになります(´;ω;`)ウゥゥ

 池のほとりにはコガマの花穂が、風になびいて ふぅわ ~で綺麗した。看板に絶滅危惧植物とありました。 

まさしく、先程の写真の正体はこの写真です!!
昔、職場で働いていた人が、このガマの穂を集めまくって、ガマクッションと言って作っていた人がいました(笑)

秋ゾーンの冬景色、冷たい風を顔に受けながら、周りを見ると視界が広くて気持ちがいい。

秋のゾーンは、冬は殺風景だと言う方もおられますが、やっぱり冬は冬の風景があり、季節感を感じますね。
秋のゾーンは歩くと、フクジュソウも咲いていて春がそこまできてますよ~♪

バラの庭も、夏は日陰なのでお茶をよくしました。

バラも宿根草のお花なども咲いている時期に、貴族の庭の雰囲気で椅子に座って本を読まれる方や、お菓子とお茶を食べられる方など沢山の方々がガゼボ(屋根みたいな所)の下で休憩されて、くつろいでられます♪私も紅茶を今度飲みにいこうかな♪

クマザサの群生、今まではあまり気づかず通過していた所でした。

私がこの職場に就職した位のころ、この笹を使って笹船レースをこどもの日にイベントでされていたのを思い出します。今は笹船レースを長いことしていないので沢山生えたのかもしれませんね♪

 フサフサの茶色い絨毯に木陰のアクセント。風音に合わせて歩いてみました。冬もランラン・・。 

フサフサの茶色い絨毯は、歩くとどんな音がするか、ぜひ遊びに来られた方は歩いてみて欲しいですね。
当園は春は桜のピンク絨毯で、秋は黄色や真っ赤が混じったモミジの絨毯、枯葉の茶色い絨毯などなど色々な植物の絨毯が見られます♪

赤と白のナンテンの実、カメラのレンズを絞込み、赤と白の両方がはっきり見えるように撮影する。

紅白の実がそろうと、より縁起が良い感じがしますね♪
園内に白実がもう少し増えるといいなぁ…。

鋭いトゲ葉を持つヒイラギナンテンの、黄色い花が目に付いた。背景の竹林を入れて写す。昨年雪をかっぶた写真を思い出した。

このヒイラギナンテンは、あまり目立たない場所にいるのですが、園内歩く方向によっては、この冬の寒い時でも凄くアピールしているかのように黄色い可愛いお花を毎年咲かせます。今年もアピールしまくっているように見えるほどよく咲いています。秋のゾーンの東屋の裏側で頑張って咲いているので、是非見てください!

蠟梅が満開、今回は前と後ろをボカシ、真ん中の花にピントを合わせて撮る。かすかな香りを感じながら楽しむ。

ぼかしを入れると何気に沢山ロウバイが咲いているようにも見えるし、なんだか春の優しい香りがするような写真ですね!実際に園内のロウバイの場所に行くと、梅とロウバイとハナナなどの匂いが混ざって香るのでびっくりですが(;^_^A

前の写真と同じように白梅を写す。花を黒バック(木の幹)に乗せてまとめてみる。

この写真も梅が沢山咲いているように見えますね。園内は白色の梅が多いですが、やはり春が来たなぁと思わせるほど咲いています。

園の梅林で紅白の梅が勢いよく咲いていた、白と紅のバランスを考えて共演させた。

赤と白の割合が綺麗で、なんだか韓国ドラマのワンシーンを見ているような感じです(笑)

斜面に水仙が群生していた。アップすると花たちのニコニコした。表情が感じられた。 

当園のニホンスイセンは、当初は一重が多かったが、なぜか毎年八重が沢山増えてしまい、ほぼほぼ八重になりました(;^_^A
でもニホンスイセンやロウバイなどが咲くと春を告げてる感じがしますね。

子どもの頃タラヨウ(モチノキ科)の葉に字を書いた事を思いだした。赤い実の見事さには感激しました。

タラヨウの葉は、実際につまようじなどで傷をつけると文字や絵を描くことが出来ます。
また、このタラヨウの葉に切手(今現在は、120円だったと思いますが)を貼ってポストに入れると、郵便局の人がちゃんと配達をしてくれます。

春と秋から冬の二季に咲く、サクラ「四季桜」が、寒空に耐えるかのようだが、満開で美しく咲いていた。

桜がいているとやっぱり、春だなと思ってしまいますね。
当園は、夏以外は桜が年中見れる所だなぁと思います。

季節の移り変わりを感じながら、小さな春を見つけてそっと写す。

やっぱり今年は、めちゃくちゃ温かくなったり、寒くなったりでよくわからない気候ですね。
でもタンポポが咲いているということは、やはりもう春ですよね~♪

溝縁ひろし先生のご紹介

写真家 溝縁ひろし先生

1949年 香川生まれ
1971年 千葉工業大学卒業
1971年 ユニチカU・G勤務
~75年 以後 スタジオアシスタントをしながらライフワークを撮影
1980年 写真事務所『フォトハウス・ぶち』設立
1982年 日本写真家協会に入会
京都、特に五花街の伝統文化を守りながら生きる芸妓、舞妓の姿をテーマに50年近く撮り続ける。他に、京の四季や祭り、郷里の四国霊場・海外の文化なども継続的に撮影している。
現在、NHK文化センター京都写真講師。また、宇治市植物公園にて講習会を実施。講師を務める。

溝縁ひろし先生のホームページ↓
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宇治市植物公園
〒611-0031
京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
TEL.0774-39-9387
FAX.0774-39-9388
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