花と水のタペストリー
日本一を誇る立体花壇
■本園を代表する施設「花と水のタペストリー」。宇治市に因んだテーマやキャラクターの絵柄を、幅62m、高さ18mの壮大な雛壇(46段)に、約3,675基のプランターを並べて描きます。
【第103作目 紫式部】
●設置期間:令和6年5月25日(土)から令和6年11月中旬まで(予定)
●使用花材:イヌツゲ、ボックスウッド、オカメザサ、ジニア、ベゴニア、コリウス
今回の絵柄は「第103作目 紫式部」です。紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクトの一環として、第11回花と水のタペストリー絵柄公募を行い、宇治市長賞に選ばれた作品です。紫式部の後姿を表現した絵柄になってます。「ジニア」や「コリウス」、「ベゴニア」など入れ替えに伴う花苗は、タキイ種苗株式会社様にご提供していただき、また今回も市民ボランティアの皆様にプランター植え付け作業などをご協力いただきました。多くの皆様のご協力で完成した新しいタペストリーの絵柄を是非お楽しみください!