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お知らせ

年末年始のお知らせについて 

大日頃より当植物公園及びホームページをご利用いただき、ありがとうございます。
今年も残すところあと僅かですが、いかがお過ごしでしょうか。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休園とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

休園期間: 2024年12月28日(土) 〜 2025年1月4日(土)
開園再開: 2025年1月5日(日) 9:00 ~ 17:00(通常開園)

来年も引き続き一層努力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。


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撮影日:2022年3月下旬
是非ご覧ください♪
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緑の相談

緑の相談窓口について

植物に関するさまざまなご質問・ご相談にお答えします
 
●休園日以外の13:00~17:00
●来園(園芸相談のみは入園無料)またはお電話で、相談をお受けします。
※駐車場をご利用の方の駐車場代は有料です。
 
お電話:0774-39-9387  (サク クサバナ)
 
緑に関する「困ったわ~」は植物公園にぜひご相談
お待ちしております♪

宇治市植物公園‘ほっとメール’「旬の園内フォトさんぽ」

写真家『溝縁ひろし先生』が見て感じた風景や植物達の表情をマンスリーでご紹介‼‼

溝縁先生フォトビーム
季節感ある風景・スナップ・植物・花・などの『出会いの瞬間』を写真に収めました。
毎月更新します!
是非!写真家溝縁先生の目線から見た植物公園を堪能しましょう♪
今回は「11月の園内 」です。いつもと違った園内をお楽しみください。

秋の始まりで紅葉が進む中、自然界にある色彩の美しさに感動しました。

グリーンからイエローに色彩が変わりゆく所が、とても綺麗!
柑橘系の皮の表面を思い出したのでなんだか爽やかな感じにも見えてきます。

ラクウショウと修景池周辺も秋の装い。 

田舎の田園風景などに出てきそうな感じに見えますね。

中国北部原産のオオサンザシの実が熟して美味しそう、食べられるとの事。

オオサンザシを見ると、私の場合は中国ドラマのワンシーンで、りんご飴みたいにして「サンザシ飴」を売り歩いているを思い出します。
なので、そのまま食べても酸っぱいですよ。

秋の花壇 植物公園の遊歩道をいれて奥まで見せる。

夏のゾーンの花壇から撮られているのですね。
そこから見る景色は確かに、なが~~~く花壇が続いているように見えますね。
それを狙って、同じような花壇の設計にしてるようですよ。

朱色と落葉を絡めて、季節の移ろいを表現。

秋のゾーンにある朱色のスズランノキの葉と、茶色いその他の落ち葉と色合いがとてもいいですね。
秋らしい感じがします。

美しい秋を静かに愛でる人たち、やわらかくまとめてみました。

綺麗な色の紅葉を見るとうっとりする気持ちが何となくわかる気がします。

茶亭で一服、格子窓から赤い実が目にとまる。

結構この場所から、紅葉の写真を撮られる方が多く、人気の場所ですね。
赤い実の南天が見えるのがまた、可愛いです。
なんだか緑いっぱいの中に、赤い実が目立つのは何か主張してるようにも見えますね。



秋ゾーンの色づきが、今年は少し遅れて始まる。

今年は全国的に紅葉が遅れていましたね。
当園も、なかなか色づくのが遅かったです。
もしかして今年は色づいたと思ったらすぐ茶色くなって散るのでは?と心配になりました

今回はこの後フラワーブリッジからの夕焼け、サンセットまでの様子を 10 枚で表現します。 光のシャワーが見えた。

フラワーブリッジも景色が綺麗にみえたりするので、隠れスポットでもあります。
光の差し方が、なんだかいいことが起きそうな感じがしますね。

雲のすき間から、白い太陽が顔をだす。 。 

白い太陽!凄いですね。
最初、月かな?と思ってしましました。

夕日の光はオレンジ色で、まわりを暖かく包み込むような感じがします。 

この場所は、影が多くて寒々しい所ではありますが、オレンジ色の光が差すととても雰囲気が変わって温かい場所に思えてきます。

サルスベリの枝越しにみえる夕日、クロスフィルターで光をアレンジしてみる

講習会で見せていただいたレンズですね!
レンズ一つでこんなに表情が変わるのは凄いです。
なんだか万華鏡を覗いているかのように見えますね。

フラワーブリッジより、沈む場所を選び写す。 

フラワーブリッジのハンギングバスケットや樹木のシルエットと夕日が合っていて、とても綺麗ですね。

撮影場所の景色、前景に広く花かごをシルエットで見せる。

夕日を絵にかいたような光の撮り方が凄いですね。
たしか、写真の講習会で聞いたレンズを付けて取られたのでしょか?
面白いですね。

空の夕焼け雲と空間を広く入れてまとめる。

青い空の色があり、雲の色が入って夕日のオレンジ色が少し入って、幻想的ですね。

望遠レンズで夕日をアップする。ここまで傾くと輝も弱くなっているので、ストレートに撮れます。

なんだかドラマのシーンで、でてきそうな一コマにも見えます。
薄暗くなるのが早くなってきているので、いい時間のタイミングが合わないと撮れない写真ですよね。

少し変化をつけるために、手前の木々をぼかして撮影する。

木々などの影が入るとまた色どりや、雰囲気が違うようにみえますね。
なんだか、昔の刑事ドラマを思い出しました。

ほぼ沈みかけた夕日と、夕焼けの様子をしばらく眺めていました。サンセットまでの一コマ一コマにドラマを感じました。

あんなにまん丸な夕日が、沈むまでの時間が本当に早いスピードで沈むので、びっくりします。
つるべ落としと言われる言葉が本当によくわかる気がします。

溝縁ひろし先生のご紹介

写真家 溝縁ひろし先生

1949年 香川生まれ
1971年 千葉工業大学卒業
1971年 ユニチカU・G勤務
~75年 以後 スタジオアシスタントをしながらライフワークを撮影
1980年 写真事務所『フォトハウス・ぶち』設立
1982年 日本写真家協会に入会
京都、特に五花街の伝統文化を守りながら生きる芸妓、舞妓の姿をテーマに50年近く撮り続ける。他に、京の四季や祭り、郷里の四国霊場・海外の文化なども継続的に撮影している。
現在、NHK文化センター京都写真講師。また、宇治市植物公園にて講習会を実施。講師を務める。

溝縁ひろし先生のホームページ↓
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宇治市植物公園
〒611-0031
京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
TEL.0774-39-9387
FAX.0774-39-9388
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